ゲレモバな日々

Ｍｔ．乗鞍 鍋つるコース

初心者の人たちがたくさん降りていくので、滑れるのだろうと思って降りてみました。
右に左に、起伏もあって、一部は面白いです。
後半は緩斜面なのが残念。 

Ｍｔ．乗鞍 木の陰コース

本来ならもっと幅が広いのでしょうが、ピステン幅２つ程度の幅です。
数日前に雪が降ったようなので良さげに見えますが、両脇はかなり危険です。
乗鞍岳から降りてきた人たちがゲレンデを歩いて降りていく姿がいくつも目につきます。 

Ｍｔ．乗鞍 夢の平コース

夢の平クワッドは１本ですが、コースは途中から名前が変ります。
クワッドを降りてしばらくは、夢の平コースというようです。
広いですがかなり緩斜面です。
最近ではこういうコースが喜ばれるのかなぁ。 

Ｍｔ．乗鞍 休暇村第２ペア

休暇村エリアは撤収。
ちなみに、休暇村第１は１６時２０分までですが、こちらの第２は１６時１０分まで。
時間を気にせずに遊んでいると帰れなくなります。 

Ｍｔ．乗鞍 スカイウェーイ（パノラマコース）

スカイウェーイの方が利用者が多いメインコースのためか、雪が敷きつめられていて安心して滑れます。
詰まることを感じることもなく、快適です。
それなりに薄いですが、乗鞍の中ではかなりマシなコースです。

Ｍｔ．乗鞍 ウェーデルンバーン（ユートピアコース）

ゲレンデの公式マップには無いのですが、コース上にウェーデエルンバーンとスカイウェーイと看板がありました。
写真の左がウェーデエルンバーンで右側がスカイウェーイ。
あっという間ですが、ウェーデエルンバーンの方が土が出ていました。

Ｍｔ．乗鞍 パノラマコース

休暇村第１トリプルでまわすならこちらの方が楽しいのですが、残念なことに土が出てきています。
雪も薄くて板を痛めそうなので１本だけ。
今シーズンは、早い時期から乗鞍を狙っていただけに、改めて残念です。 

Ｍｔ．乗鞍 休暇村第１トリプル

乗鞍にくると、かもしかリフトの次くらいによく乗っているリフトかもしれません。
本当は鳥居尾根クワッドも好きなのですが、なかなか稼働しているときに当たらないので記憶が薄いです。
乗鞍岳に真っ直ぐ進んで行く感じが気持ち良いです。
天気は決して悪くないのですが、雲の動きは速く、山頂はときどきしか顔を出しません。

Ｍｔ．乗鞍 ユートピアコース

コースはほぼフラットなので、まあまあ気楽に滑ることができます。
雪は薄いところもあるので最初の１本は気をつかいます。
２本目からは危険なところはだいたい覚えるので楽しめました。
何本か繰り返し滑れました。

Ｍｔ．乗鞍 かもしかＡ

コブだらけ。
ただし、自然コブなので滑ればなんとかなりそうです。
一部は底割れしていました。

Ｍｔ．乗鞍 かもしか迂回

よくわからないので迂回から。
ここも所々に土が出ているので注意しながらになります。
あんまりおもしろくない。 

Ｍｔ．乗鞍 かもしかリフト

最上部に向かいます。
かもしかでさえもが土が出ています。
コブになっているところは柔らかそうで、たいへんそうではありません。
どこを滑ろう…。

Ｍｔ．乗鞍 夢の平クワッド

奥に向かいます。
このクワッドは良いペースで上に連れて行ってくれます。
しかし、上から見ても至るところ雪が薄いです。 

Ｍｔ．乗鞍 パラダイスコース

覚悟はしていたとはいえ大惨事。 
ゲレンデには水たまりがあちこちにできています。
雪も薄いので、突入すると板を傷めてしまいそうなので、コース幅は１／３くらいです。

Ｍｔ．乗鞍 やまぼうしリフト

やまぼうしリフトからスタート。
乗るまでには実質、すこし滑るのですが水たまりがすごいです。
気温がまだ高くないので良かったです。
鳥居尾根は雪を剥がしてかき集めて、他のゲレンデに持っていっているようです。

Ｍｔ．乗鞍 さんぞくっく

ゲレンデに出たらさんぞくっくがいました。
かなり働き者です。
じゃんけん大会があるというので参戦。
早々に勝ち上がってしまい、湯けむり館の入浴券をゲット。
妻は来期リフト券まであと少しでしたが、半額券になってしまいました。

Ｍｔ．乗鞍

今日はＭｔ．乗鞍です。
家から７時間は、丹沢山麓から蔵王に行くレベル。
結局、午後からスタートです。

沙沙貴神社７ 佐々木一族家紋

宇田源氏の家紋であり佐佐木一族の家紋は「七ツ割　平四ツ目　目結紋」となるそうです。
七ツ割とは、同じ幅に縦横に７つの幅に割っているところから来ているそうです。
なんとなく呪術的なにおいも感じますね。
佐佐木氏は戦国時代に入って、六角氏と京極氏に分かれますが六角氏の方は左側の「隅たて四ツ目」になります。
あとは、本家分家などによって十三割などのように幅が狭くなったり太くなったり、周りに装飾がついて異なってきます。（どの家紋も同じです）

私、母が着物を縫っていた関係から家紋が大好きなんです。
目結紋だけで六角氏や京極氏の他に、佐々成正や佐々木小次郎、間宮林蔵、大山巌、宮沢賢治、福井謙一、初代若乃花や２代目貴乃花、亀井静、さだまさしなどが使用しているそうです。

沙沙貴神社６ 御朱印

御朱印を頂きました。
シンプルにすべてスタンプです。
日付も「平成　年　月　日」まではスタンプで、日付を筆ペンで書くシステムです。（笑）

沙沙貴神社５

権殿から奥に入っていくと、境内社と歳徳神がお祀りしてあるお社がありました。
歳徳神のお社が、その吉方位の方向にまわるのは神泉苑だけかと思っていましたが、こちらにもあるんですね。
その後ろには「干支の庭」。
どうも還暦を迎えた方が奉納したことをきっかけに十二支が整備されたようです。
小さい散策路ですが、よく整備が行き届いていました。