ゲレモバな日々

出雲大社 八足門

御本殿の前の八足門。
通常はここまでですが、お正月などの三が日や特別な時だけは解放されます。
過去には２度ほど入ったことがありますが、いろいろと興味深いです。
手前に見える赤い３つの組の円は、そこを柱としての高層建築での本殿があったそうです。 

出雲大社 拝殿

幸いに雨はやみました。
通常の神社では、二礼二拍手一礼となっていますが、出雲大社では二礼四拍手一礼となっています。
建物の中は「田」の形に区切られていているのは、御本殿と同じ造りです。
そのため、軒は右側に偏っています。

出雲大社 銅の鳥居

４つ目の銅の鳥居に着きました。
今回、戻ってから知ったのですが、この銅の鳥居に触れると金運アップのパワースポットになっているとか。
多くの人が触っているようで、その部分だけ色が変わっています。 

出雲大社 奇跡の一本松（二世松）

あの陸前高田の奇跡の一本松の二世松だそうです。
サイボーグ化された今の奇跡の一本松には、私は否定的ではありますが、このような形での間接的な支援に繋がるものは良いのではと思います。
盗難除けなのか、ソーラーパネルで動くカメラがついていました。 

出雲大社 鉄の鳥居と松並木

下り参道を降りきると鉄の鳥居と松並木。
松の根の保護のために真ん中は通れませんが、鉄の鳥居をくぐって小さな橋を渡るところまでは行くことができます。
それだけでも通れて満足です。

出雲大社 浄の池

普段はここにはあまり近寄らないのですが、今日はきれいな花に引かれて立ち寄りました。
菖蒲と杜若の区別が難しいですが、カキツバタと看板が出ていました。
看板にはＱＲコードが付いていて、読み取ると花や木の説明が出てくるようです。

出雲大社 祓社

御祭神は祓戸四柱神です。
瀬津比咩神、速開都比咩神、気吹戸主神、速佐須良比咩神というゴージャスなラインナップ。
ここで清めて頂き、奥に進みます。 

出雲大社 下り参道

１４日から大祭礼が始まるということで、その準備が進んでいます。
下り参道にも提灯を吊るすと思われる準備が進められています。
天皇陛下からの勅使を向かえる、全国でもいくつかのお社でしか行われない大きな行事のようです。
昨晩に前日に１５日の予定を埋めてしまい、来れそうにはありません。 

出雲大社 勢溜の鳥居

勢溜の鳥居に戻ってきました。
ＧＷあけの平日に加えて雨でしたので、かなり参拝者は少ないです。
そのぶん、ゆっくり参拝できそうです。 

出雲大社 宇迦橋の大鳥居

出雲大社は、一の鳥居から参拝を始めます。
見るからにきれいな白。
前回来たときに綺麗にされていましたが、綺麗さが保たれています。
ここから参拝スタートです。 

いづも寒天工房

朝起きて、宇迦橋鳥居に向かいます。
その途中のいづも寒天工房でパンドラ１００円を発見。
その直前に、観光案内所でスタンプラリー付きのパンフを見つけてしまったので立ち寄ってしまいました。
天気が悪くてお客さんを多く望めないということで、売り物のゼリーを頂いてしまいました♪
トマトの方が好みでした。

拉麺屋 神楽 米子店

こちらに来たら、拉麺屋神楽。
外れ無しに何でも美味いラーメン屋さんです。
「札幌味噌ラーメン」と「とんこつ淡」。
写真を撮り忘れましたが、焼飯と餃子、さらには替え玉までしてしまいました。
替え玉までしてしまうと、腹パンパンになってしまうので、やってはいけないことは分かっているのですが今回もやってしまいました。
近所に無くて、残念のようなホッとするような、そんな危険なお店です。（笑）

三朝温泉 三朝館２

廊下だけで何部屋も取れそうな大きさです。（笑）
一方は滝の湯、もう一方は庭の湯となっていて、時間によって男女交代するようです。
内風呂は竹取の湯。
ガラスの向こうには日本庭園が見えるゆったりとしたお風呂でした。
露天風呂はかがみの滝の湯と２つのいにしえの湯。
いにしえの湯は創業以来の露天風呂なのだそうです。
露天風呂の奥には、湯渡里庵という昭和のような部屋。
そこで休んで良いようなのですが、濡れた身体で寝転ぶには申し訳ないくらい立派でした。
　
含放射能－ナトリウム・塩化物泉
Ph7.5
シャンプー類・ドライヤー完備。
脱衣場は籠ですが、貴重品入れもあります。 

三朝温泉 三朝館１

三朝温泉にやってきました。
ここもクーポンで半額です。
立派なホテルで、館内に水が流れてます。
また、飲泉場や足湯、家族風呂などもあって、かなり大きく豪勢。
かなり立派で楽しみです。 

道の駅 三朝・楽市楽座

スタンプラリーはこれでコンプリートです。
ここにて応募しました。
道の駅もいろいろですが、ここもまた厳しそうな雰囲気の道の駅です。 

道の駅 はわい

はわいという浮かれた感じの名前とは裏腹に、なんとなく寂しい感じでした。
運営側の野望と客のニーズが一致していない感じです。
てっきり羽合町にあるものだと思ったら、湯梨浜町。
キャラクターのゆりりんは、いろいろとパターンがあって、展開感が良かったです。
町の特徴の温泉と梨と砂浜からつけたという、キラキラ町名ですが悪くないと思います。 

道の駅 大栄

山陰道をひた走り。
久しぶりのコナン君はだいぶ可愛らしさが無くなっていました。（笑）
道路の左右にはスプリンクラーがたくさん稼働していましたが、たぶんこの山芋「ねばりっこ」を作っていたようです。
粘りの強い新品種ということ。
後日談ですが、食べてみると確かに粘りが強かったです。
スタンプラリーを見つけてしまったので、ここまで来たのに東に少し戻ることにしました。
スイカのソフトクリームを食べて移動です。 

すなばコーヒー 賀露店

一部で話題のすなば珈琲。
なんと現在は４店舗あるようです。
（東京にも進出したそうなので、もっとあるのかも。）
本格コーヒー店風ですが、店内では味噌汁などが運ばれていて驚きました。
比較的遅い時間でもなかったのですが、もう店員たちはランチタイムを越えて疲労困憊という感じで疲れ果てていました。
頼んだのは、ブレンドとウィンナーコーヒーのアイス。
ウィンナーコーヒーは山盛りで、かなり飲み応えがあります。
正直、２人で１杯でも十分なくらい。
なぜかミルクも付いてきたのですが、ミルクを入れた方が良いですね。
ブレンドコーヒーはなぜか出来合いのパックに入ったミルク。
よく分からない…。
ケーキをセットにしてみました。
出てくるのが遅かったと思ったら、フルーツの解凍に手間取っていたようです。
それでも溶けておらずシャリシャリでした。
正直、あまりクオリティの高い味ではありませんでしたが、今度はカレーやサンドイッチに挑戦してみたいと思います。

かにっこ館

かにっこ館が併設されていました。
小さな水族館という感じです。
鳥取近海の魚たちが集められているコーナーもありましたが、メインはカニ。
カニの基準に、食べられると食べられないがあるのが面白かったです。 

かろいち いかた郎

かろいち内のお店で昼食。
全体的に高いのですが、ここは良心的でした。
ここらへんの名物の「猛者海老」を使ったもさ海老丼と、久しく食べていないウニ丼を注文しました。
ウニはここら辺のものということなので解禁。
美味いです♪
猛者海老は、甘エビよりも甘いということでしたが、確かに甘みがあり、ねっとりと濃厚です。
頭は唐揚げになっていました。