ゲレモバな日々

かろいち 鳥取県農産物直売所

せっかくなので「すなば珈琲」に寄ってみようと思い、鳥取の賀露に来ました。
ここには鳥取県農産物直売所があるのですが、ここで妻が燃えました。
米、味噌、肉、野菜などを買いまくり。
お店としてはお持ち帰り用の発泡スチロールは渡していないようですが、入っているお肉屋さんに聞いてみると大きなものを頂けました。
他にも欲しい人がいたようで、レジで聞いていましたがレジの人は無いとの返事。
それで私たちのところに聞いてきました。
話しを聞いていると、遠くから来ていて、だから欲しいということですが、聞いてみたら滋賀でした。（笑） 

道の駅 清流茶屋かわはら

一端家に戻ったらトイレが壊れていました。
そんなことで、出雲に向かっているのですが遅れています。
加西ＳＡで落ちて鳥取自動車道に入りました。
シャキッとしないので、途中の道の駅でひと休み。
「あなば珈琲」というのを見つけました。
農場にこだわっているサードウェイブコーヒーのようで、おそらく美味しいのでしょう。
たくさんの人が飲んでいました。

道の駅 美並

美並で落ちました。
ここはたびたび仮眠で使っていますが、開いている時間は初めてです。
コロッケとミンチカツと出し巻き卵を食べましたが、なかなかに美味しかったです。 

國田家の芝桜

通りがかりの國田家の芝桜。
すでに盛りは過ぎていました。
しかし、かなり派手にライトアップされていて、近所だったら落ち着かないだろうなぁと思います。 

濁河スキー場

濁河スキー場。
すでに廃止されています。
支柱を探してみましたが、それさえも既に撤去済みのようでした。 
標高の高さを生かしたスポーツ施設もあったようですが、それも今は廃止されているようです。
やはり、交通の便が悪すぎるのでしょう。

濁河温泉 御岳 渓流露天風呂

後学のために見学に行きました。
露天風呂までは１６０段の階段を下っていくそうです。
途中には岩肌に沿った通路もあり、雫があちこちに垂れています。
谷を見ると、右からも左からも滝が流れ込んでいます。
下まで降りると、そこには男性女性と分かれた脱衣場があり、その先を覗くと露天風呂になっていました。
下るのもたいへんですが、酸素が薄いためか上りは一段とたいへんでした。 

濁河温泉 御岳

たびたび御嶽山エリアに来ていて、前々から濁河温泉には来たいと思っていました。
時間や料金の問題で今まで選択してこなかったのですが、今回は半額券が手に入ったので１０００円が５００円になるので来てみました。
一応、車で行くことのできる温泉としては日本最高地にある温泉なのだそうです。
内湯と露天風呂があることは分かっていましたが、少しナメていました。
他に渓流露天風呂というものもあるのだそうです。
ただし混浴。
入るためには、男女ともに大きなバスタオルを借りるために別途料金が掛かるそうです。
今回はちょっと面倒くさいのでパスすることにしました。
この温泉地は、星空も売りのようで、入口には天体望遠鏡もありました。
　
内風呂を開けてみると、御嶽山の温泉らしく黄銅色の湯に満たされていて、湯船には温泉成分が貼りついています。
陽光で内風呂の湯がキラキラとしていて、美しい時間帯でした。
露天風呂も同じように黄銅色。
奥には板塀が見えますが、ここは通路のようで、どうやら渓流露天風呂に向かう道のようです。
ＧＷの旗日の最終日ですが、思いの外に空いていました。
　
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉
Ph6.77
シャンプー類・ドライヤー完備。

チャオ 春のおんたけ祭り

よくは分かりませんが、春のおんたけ祭をやっていたそうです。
リフト券の安いところか？
桜が括りつけられていることか？
よく分かりませんでした。 

チャオ ラスラン

次の行き先もあるので、終了時間まであと少しですが終了します。
さすがにこれだけの短さで、長いリフト待ちを越えてグルグルするのはしんどいです。
これにて、今シーズン終了。
たぶん。 

チャオ 御嶽山

御嶽山の全容が出てきました。
横の雪の深さを見ると、かなりの高さなのですが…。
薄いところは薄いようで、難しいです。 

チャオ チャオのキャラクター

チャオのキャラクターが出てきました。
調べたのですが、名前が分かりません。
Ciaoの文字がメッシュになっていて、そこから見ているようです。（笑） 

レストラン グランデ

ちょっと休憩。
なんとなくたこ焼きを食べてみました。
揚げたこ焼きが出てきて驚きましたが、揚げ上手です。
美味いのでフライドポテトも頼んでみましたが、こちらも美味い。
グランデは揚げ職人が居るらしい。

チャオ 乗鞍岳

チャオは、リフト乗車は御嶽山に向かい、滑るのは乗鞍岳に向かっていきます。
最初は雲が多めですが、やがて雲が抜けていきました。
シーズン最後は気持ち良い青空が良かったので、なんか嬉しいです。 

チャオ 第３デュオ方面

たぶん第３デュオ方面。
なんとなく、雪の残りが惜しい感じですね。
フライングチャオは要らないけど、第３デュオは欲しい。 

チャオ イーストコース上部

すでにレーサーたちが撤収しているくらいなので、やや荒れています。
途中でごっそりと雪が無く、細いところがあります。
ちょっとここでリズムを崩してしまいます。
分かっているのに、狭くなっていることにリズムを崩す…。 
きっとリフト待ち渋滞が悪い。

チャオ 第１デュオリフト

チャオの第１デュオは御嶽山に向かいながら乗っていくのが爽快感があります。
途中は木々で視界が悪いところもありますが、降り場近くなって再び良く見えます。
降り場のところは明らかな盛り雪。
コース幅が狭く、その両側でボードを装着しているので混み合っています。 

チャオ イーストコース下部

リフトに乗る前のゲレンデを下から見ました。
途中で細くなっているところがあるようです。
しかし、下部の方の積雪量は十分にあるように感じます。 

チャオ シャーザク

ガンダムって見たことないんです。
とりあえずツイッターに写真を流してみましたら「シャーザク」というものだと教わりました。
滑っている感じはどうなんだろうと思って探していたら、思ったよりもおとなしい滑りでした。
それでも、常に銃？を持ってのボードはすごいなぁと思います。 

チャオ リフト待ち

動いているのはリフト１本。
志賀も白馬も終了していて、北海道を除けば月山とかぐらと中央アルプスが残っているだけなのでチャオにも集中しています。
ひと眠りしての出陣なのですでにこんな行列になっています。
リフトはブンブン回っているので、待ち時間は１０分強といったところです。 

チャオ御岳

たぶん、これで今シーズンはラストでしょう。
かぐらという手もあるのですが、Ｋさん曰く剣山（ピスラボ）が鬼門のようで、無理をするのはやめました。
チャオもトップシーズンはゴンドラのフライングチャオが相乗りになるのが嫌なので積極的に利用したいゲレンデではありません。
今回は、すでにフライングチャオは終了しているので、安心して来ました。（笑）
本当に男性１０００円、女性０円でした。