絵馬所側からは、出口と入口が一緒になっていて、しかも狭いしあんまりキレイな感じではありません。
梅交軒の前を無理矢理通らされるようになっていて、それはそれで欄干から見下ろす紙屋川の紅葉もキレイなのですが不自由さが先立ってなんか閉塞感。
そのまま北まで歩かされて、八棟造りの本殿。
ここには工事現場のようなステップが作られていて、それはそれで見やすいのですが、その周辺の生い茂っていた木をバッサリ切ったのかと思うと何ともやりきれない。
境内の梅の木や、楼門前の梅苑など、最近の天満さんは木々の扱いに関しては悲しくなります。