天満さんは、ここ数年で方針が変わったようで、ある意味ものすごく合理的になってきています。
気持ちとしては、やっぱり正面から参拝したいという人たちが増えてきていて、暗黙のルールで2列に並んでしまうようになってきていたのですが、それならと言わんばかりに鈴を1個から6個に増やし、独特の形状の鏡も6枚に増やしています。
さらには、お正月はその鈴さえ取ってしまい、参拝の合理化をはかっています。
情緒ということを考えると寂しいですが、参拝客が変化してきているので、どこかで線を引かなければならないのでしょう。