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本殿の両脇には、櫛稲田姫の両親である脚摩乳(アシナヅチ)、手摩乳(テナヅチ)さまが祀られています。小さく平べったいお餅が重ねられているのがお正月を感じさせられます。手摩乳・脚摩乳さまが祀られている神社はそう多くありません。一説によると、妖怪の手長足長に通じるという説もあるのが面白いです。
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