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天満宮にも参拝に来ましたが、まだ建て替えは進んでいません。前回同様に御借殿に合祀された状態でした。それでも、普段はあまり人を見ないエリアですが、結構たくさんの人が訪れていて嬉しく思います。自分の好きなところが賑わうのは嬉しいものです♪
御本殿の北側にあるお社です。御祭神は素戔嗚尊。大国主命の義理のお父さんになります。建物も国の重要文化財に指定されています。というか、本殿が国宝、境内のかなりの建物が重要文化財です。
西遙拝所あたりです。遙拝所は右手のテントのところにあります。一部の知っている人でここにも行列が出来ています。大国主命が西を向いて座っているということから西に遙拝所が設けられているのですが、やっぱり正面から参拝したいですね。
まだ八足門の中に入ることが出来ます。改めて中に入って参拝。参拝を済ますと、御神酒が頂けます。門内では、笛と太鼓を演奏している人たちがいるので賑やかな雰囲気です。しばらく見させて頂きました。離れるときに会釈をすると、2人とも会釈を返してくるあたりが嬉しく、余裕があるなぁとかんじました。
途中から秩序崩壊。(笑)出雲大社の拝殿は見ての通りに手前に張り出しがあり、大注連縄が飾られています。しかし、混んでいるので関係なし。正面に人が殺到しています。いちおうは注連縄をくぐりたいと思っているのですが、そう思う人は多いので混雑率は高くなります。多少時間はかかっても、きっちりしたいので、思い通りになって良かったです。
11時ちょっとですが、参拝者は銅鳥居の外まで並んでいます。列にはそれなりに秩序があります。テンポもそれなり。夜に寒風の中に1時間半以上立っていますから楽々です。
なんと、松参道の真ん中が歩けなくなっています。どうも元日の夜明け前までのようですね。いつも通り、祓橋という小さな橋のところまでになっています。歩けていて良かったです。
こんなに祓社の前に並んでいるのは初めてです。さすが元旦ですね。素通りしていく方も多いですが、せめて祓社には立ち寄りましょう。せっかく来たのですから。
しまねっこが好きなので、かなり購買意欲がかき立てられました。でも6個500円ではさすがに手が出しにくい。どの程度のクオリティなのか見てみたかったのですが、立ち寄る人も少なくて近寄りがたささえありました。結局はパスしました。
改めての勢溜の大鳥居です。年が明けて、たくさんの参拝者さんがいます。もっとも元関東民の感覚からすると、初詣といえば拝殿から始まった人の列が道路を延々と埋め尽くしているイメージが強いので、それと比べるとたいした混雑ではありません。大鳥居の両脇には屋台と食事スペースが作られていて、いつもと違う雰囲気が作られています。
ひと眠りして朝食です。正月なのでちょっと贅沢をしようかと思ったのですが、結局はいつもの割子三段にしました。米も食べたいのでセットです。甘く濃いソバつゆはいくらでも食べることが出来そうです。それにしても、ビタミンの概念のなかった江戸時代にソバ湯を飲むということを考えた庶民はスゴいなぁと感心します。
身体がすっかりと冷え切ってしまったので、神門通りを出雲大社駅まで歩いて食べ物を探しました。ラーメンがあったのですが、なんとなく違う。出雲そばは直前で売り切れてしまいました。出雲大社駅の裏手のお店でパスタをやっていましたが、これにも食指が動かず。年越しにたくさんの人がやってくるのかと思っていて、神門通りもそれなりに賑わっているのではないかと勝手に想像していたので、思いの外に静かな夜で驚きました。
一度頂いたことがあるのですが、出雲大社の御朱印も頂きました。神楽殿と大社では、朱印の「雲」の字が違うのが面白いです。本来なら、神楽殿の朱印をあとにした方が良いらしく、神楽殿の方に勧められたのですが、そのときには出雲大社の御朱印をもらうつもりはなかったので前後逆になっています。運良く見開きになってよかったです♪
いったん車に戻って朱印帳を持って再び神楽殿に来ました。今年1つ目の御朱印を頂きました。出雲大社の御朱印はシンプルです。卅の文字を使っています。
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