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ビアンコ・ガーデンで妻のゴーグルがまったく見えなくなってしまったので避難しました。やっぱり、ゴンドラの中よりもきちんとしたところで塗った方が、効果も格段に違うようです。時間も時間なので食事もすべて終わっており、手持ちのアクエリを少し口に含んですぐにスタート。写真を見ると、雪の降り方がよく分かります。
ビアンコ・ガーデンはこんな感じ。雪でどこにピントが合っているのか分かりません。というか、視界の悪いゴーグルごしではどんな写真が撮れているのかも分かりません。1本目は偵察。2本目に脇に入ってみました。膝まで埋まります。
ゴンドラは減速運転をしているのでリズムが悪い。とりあえず第2リフトに乗ってみました。奥美濃エリアにはフード付きのリフトはほとんどないので諦めていますが、久しぶりに半端ない雪です。リフトから見ていてビアンコ・ガーデンが美味しそうなので、そこに流れてみることにしました。
クルージングコースは、第2駐車場や満天の湯への道でもあります。そこを折れるとクルージングコースは終わり。グリーンシェードの小径に入ります。たいした違いはありません。ここまで来るとゴーグル・眼鏡は凍ってカチカチで、早く下に着きたいです。
ということでクルージングコース。まあ、ひたすらに長いです。視界が確保されていれば楽しいでしょう。かすかな視界を頼りに滑っているので、この長さは苦痛です。(苦笑)
ウィングのクルージングコースは、以前はかなり失礼千万なコースでした。2枚目の写真のかすかに写っている階段があると思いますが、非常口のような通路を通ってコースに出ていました。コースは面白いのですが、かなり面倒くさい。そこで、このような迂回路が作られたようです。早く作れば良かったのに。面白さがバレてそれなりに人が流れています。
アトリウムゲレンデは谷コースなので気がつかなかったのですが、スカイフロントコースは尾根コースなので風が吹きまくっていました。アトリウムゲレンデは斜度がそれなりにあるのと逃げ道がないので、初心者・初級者のボーダーはスカイフロントに来たいようですが、来たら来たで苦戦しています。斜度が緩くて、新雪が多いのも滑走力を失わせているようです。ということで珍しく不人気です。
ウィングのゴンドラに乗ったのは久しぶりです。降り場にこのようなものが出来ていました。いろいろなところに鐘が作られていますね。木組みのところを見るだけで、今日の雪の量がわかります。
ゴンドラ嫌いですが、空いているので乗りました。結果的には、五竜や奥志賀を除くと近年では一番乗ったかもしれません。(笑)ともかく寒く、久しぶりの眼鏡ということもあり、ゴーグルも眼鏡も曇りまくりなのでリセットするのにちょうど良いです。ともかく眼鏡めんどうくさい。(苦笑)わずか1本滑るだけで、髪の毛を含めていろいろなものが凍るほどの寒さです。
まずはアトリウムゲレンデで足慣らし。ちょっと雪の状態を掴むのと身体を温めます。フカフカの雪は久しぶりなので、ちょっと感覚を取り戻すのには時間が掛かりました。ゲレンデは、歳をとったスキーヤーと大学生くらいのボーダーばかりでした。
平日でゴンドラは空いているのですが、まずは第1リフトから。見ての通りに新しく降った雪が木に降り積もっています。細かく軽めの雪で、東北の会津あたりの雪を思い出しました。久しぶりにこのような雪に出会ったように思います。
いつもの通りに目覚ましを止めてしまったようです。ゲレンデに着いたときにはほとんど降っていなかったのですが、起きたら土砂降りのような雪。道路もバフバフ。昼過ぎですが、大急ぎで出陣しました。ちなみに、ピンクの券の方は3回来ると無料になる券らしいです。ちょっと違うらしい。
新雪を期待して、ウィングヒルズ白鳥に向かっています。本当は前日の日曜日もゲレンデに行きたかったのですが、私が体調が良くなく1日潰してしまいました。さらに出発が遅くなったので到着は早朝になってしまいました。でも、いつも真っ暗な中で見ることの多かった滝を朝に見ることができました。完全に凍結しています。
今年は、福男・福女さんが投げても投げても私の方には飛んできません。1回戦目のときには、豆粒1つ手にすることは出来ません。2回戦目はもう少し前に行ったものの、まったく取れた気配がありません。それでも少し前の方に行ったせいか、終わったあとに袋を見てみたら餅が1個入っていました。妻が1回戦目で餅1個。2回戦目に餅を2個手に入れていました。
今年も日牟禮八幡宮に来ました。節分祭です。豆まきは2回あるのですが、1回目の始まる直前だったので参拝は後回しになってしまいました。節分豆を買って福引き券も頂きました。今までも大きな当たりは無いのですが今年は末当。しかし、年々景品が寂しくなっているように思います。
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