ということで、祇園祭後祭スタートです。
長年親しんできた駐車場がなくなってしまい、少し放浪するはめになるかと思っていたのですが、やや遠い所に運良く停めることが出来ました。
かなりラッキーなスタートです。
さらに朗報で、封鎖されて開発されることになっていた駐車場が復活していました。
これで悩まなくて済みます♪
そんなラッキーな気分のまま、いつも通りに御金神社参拝です。
ほんの少し前に、関西のローカル報道番組でやっていたのですが、この御金神社の金鳥居と石碑の金文字は最近開発された塗料なのだそうです。
金箔を使うよりも大幅にコストダウンできるということで、レポーターの女子アナが石碑に金色を塗っていました。
年々と参拝者が増えていて、祇園祭のついでにタクシーでやって来る方も増えています。
本能のままに「カネ」と思っている方も多いと思いますが、ここの御祭神は神話に出てくる金山彦神(かなやまひこのかみ)です。
元々は金属の神様で、石見銀山に行ったときに佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)というところでも金山彦神が御祭神でした。
手水鉢の所には、お金を洗う用の竹籠が置いてあったりと、神社側もそこら辺は甘利気にしていないようです。