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手洗水町(てあらいみずちょう)にある御手洗井(みてあらいい)です。安土桃山の頃に、町人達の申し出によって手洗水町に改名されたそうです。また、ここは八坂神社の龍穴にも関わりがあると言い伝えのある霊泉でもあります。いまでも、地下70mからの湧き水だそうで、柔らかい口当たりの多い京都の水の中で、少し硬さの感じられる水が出ます。猛暑で汗が止まらないので、一団と美味しく感じられます。祇園祭のときだけ開いている井戸になります。
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