β1000は、横にβ300、γ200というコブ斜面が揃っています。
またβ1000の端にもモーグルを練習する溝コブが掘られているためにスキーヤーが主体です。
しかし、1本道になったあたりが微妙に片側がハーフパイプ状になっているために、ときどきボーダーが降ってきます。
それでも、基本的には高速でかっ飛ばせるコースなので、ここで重心を探り探りですが速度を上げていきます。
最初は、合流地点あたりでワンクッションおいていたのですが、後半は一気に1000m。
クワッドの速度も速いので、良いテンポで距離が増えていきます。
のんびり滑るつもりが、徐々に修行モード。(笑)