御朱印帳をしている間、前の方でおばあさんと年配の女性が何やら話をしていました。
どうやら御守りの話をしているようです。
何の話をしているのか、すぐにピンときました。
御朱印を頂いている間も、意識は御守り売り場の方を向いてしまいます。
恐る恐ると「お砂の御守りはありますか」と聞くと「ございます」という力強い返事。
目の前に3種類の御砂守が置いてあったので、無いといわれたらそれを頂いていたでしょう。(笑)
ちゃんと奥から出てきました。
来るたびに連戦連敗で、なかなか手に入らなかったお守りを、やっと手に入れることができました。
お守りをいただくのに、こんなに緊張したのは久しぶりかもしれません。
日御碕神社の御砂守については、御砂守を頂いたときに由来書も一緒に頂けます。
別に神の宮の横に石碑と看板が出ています。
お医者さんも見放した方が回復したとのことで、身体の痛みを取ってくださるとか、交通安全、また家の周りに撒いても良いそうです。
しかも、1度買ったらずーと持っていて良いそうです。
それで1体500円。
なんて良い神社なんでしょう!