最近、あまりゆっくり見ることができていないなぁと改めて思う函谷山です。
長刀鉾と同様に、宵々山でなくても警備員やスタッフが配置されていて、早く進むようにと促されます。
立ち止まって写真を撮ることにもうるさいです。
ただ、今年良かったことは、鉾周辺の導線が整理されたこと。
完全に東行きと西行きのコースが分けられていて、写真を撮るスペースも設けられていました。
それでも、函谷鉾のグッズ売り場のところで「VR」という文字を見かけてかなり興味を持ったのですが、立ち止まることも出来ずになんだったのかも分からず仕舞いでした。