ここなら空いているのではないかと期待していたのですが、残念な状況です。
ともかく、写真のように放射状に人が集まってしまうのは危険としか言い様がありません。
ノーマスクは4・5割。
おそらく、この中の何割かの人は不織布マスクをしてきたのではないかと思うのですが、汗をかいて使用を諦めたのではないだろうかと推測できます。
先日は、スイミングスクールでもクラスターが発生しており、湿度は感染防止に必ずしも役に立たない可能性が出てきているので、屋外だから安全という保証はありません。
逆に、全国で合唱コンクールや歌唱サークルでクラスターが発生していることを考えると、息が荒くなっているリフト乗り場は危険だと思います。
そもそも、マスクをしているから安全というわけでもありません。
板・ブーツ・ウェアや交通費などに高額な費用をかけているのですから、運動に適しているマスクはそれと比べればかなり安価です。
最低限の防衛として共有できないものだろうかと考えてしまいます。
気分的にはもう帰りたいという気分なのですが、帰るにしてもファンタジーエリアの混雑は避けられず、毒を食らわば皿まで。
雪面や景色は上々なんですが…。