ゲレモバな日々

草津湯元 水春（10月13日）

とりあえず終わりました。
まあ、正直なめていましたね。
面接はともかく、筆記試験で逆関数や英語の長文読解などが出るとは思っていませんでした。
あと、自分でも意外でしたが、１問目の長文読解、２問目の逆関数にちょっと舞い上がってしまい、１０分ほど明らかに単純な計算がおかしいほど壊れてしまいました。（汗）
途中から冷静さを取り戻せたので、まあそれなりには出来たでしょう。
英文も、原発事故以来、英文の斜め読みを何度かしていたので大筋では間違えていないでしょう。

ハローワークが、ここはいつも募集をしているということを言っていましたが、明らかに高得点を取らせる気のない問題作成をしていますね。
求めるものが高すぎでしょう。
他の受験者は、終わったとたんに「終わった」って顔をしていました。

面接も、明らかに試験官は私主体に質問をしていたので、そういう点でも手応えは感じました。
たぶん、問題になるのは私の年齢でしょう。
試験官は課長だそうですが、私より１０以上は若いでしょうし、自分より年長者は使いづらいと思われたら終了でしょう。

とりあえず終わったので、メシを食べて温泉です。
久しぶりにスーツを着て、２時間緊張していたので、身体がガチガチでした。
一緒に受けた方が、「落ち着いていて、自分の主張をしっかりしていて、話を聞いていて感動した」なんて言ってくれましたが、そんな余裕なんかあるわけがありません。（苦笑）

草津湯元温泉 水春

とりあえず毎日水春。（笑）
ここはどうしても長く入ってしまうところです。

ただ、神経質になりすぎなのかもしれないけれども、滋賀に来て風邪を引いてしまったら激しく体調が悪い。
お金もないので、イオンの安弁当の半額を食べたのだけれども、久しぶりに米の質がかなり悪化している。
昔のカビ毒米の頃の質に戻った感じ。
やっぱり翌日から身体が痒くなり、どうも抵抗力が落ちているのを感じてしまう。

体調が悪いので、汗の出方もムラがあるし、不愉快さ満点。

草津湯元温泉 水春

草津に来たら水春です。
なんたって、妻の入院中はほぼ毎日、退院後も草津に来れば寄っていて、会員だし回数券持ちだし。（笑）
それに、なんか２人ともここは飽きないんですよね。
お風呂はたいてい１時間～１時間２０分くらいなんですが、今回は２時間近く入っています。（爆）
風呂に入ってヘトヘト。

びわこ大橋 みずほの湯

家を出て、戸隠と諏訪をまわって滋賀に行くつもりだったのですが、出発しても家に帰るハメになったりなので出発を延期。
結果として、もしその行程で行動していたら、台風と真正面から対決してしまうことになったかもしれないので良かったです。

早朝に出発して、下道をひたすら西に。
途中、潮見坂で大粒の雨が降ってきましたが、一時的なもの。
本降りは川を渡って三重県に入ってからでした。
四日市あたりでは道も冠水し、対向車からの水しぶきで視界を奪われることも度々でしたが、風が強くなる前に鈴鹿峠を越え、途中の平和堂の立体駐車場で２回目の休憩ができたので良かったです。

貫徹だったので、最後の力を振り絞って草津のイオン。
ここも立体駐車場があるのがポイントで、台風が過ぎるまで仮眠＆買い物をしました。
９時を過ぎれば、雨もやみ、風も穏やかになったので、１人無料券が送られていたみずほの湯。
全国各地の北海道から鹿児島までの会員証を持っていますが、律儀にお手紙を頂けるのはここだけです。
今日は台風だったので、天井が開いてなかったのが残念でした。

泉質は単純温泉。
ph7.50
ハチミツ色の湯は加温加水・循環のようですが、それでも身体が温まります。

富士眺望の湯 ゆらり３

始めは厚い雲の中にいた富士山ですが、徐々に顔を出してきました。
やっぱり富士山が見えたほうが嬉しいですね。

富士眺望の湯 ゆらり２

ゆらりは「風水」を売りにしていたので、洞窟風呂の中にはこんな絵があります。
インドのほうの神様だと思いますが、男神と女神が絡まっています。
浴室をある時期に左右入れ替えたのですが、これが風水的には何か良くなかったのではないかと思います。
他に新しいお風呂屋さんが出来ているので、すっかりと閑古鳥です。

泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・硫化物泉
ph7.9。
後から聞くと、女風呂のシャンプー類はかなり豊富だったようです。

富士眺望の湯 ゆらり 砂蒸し風呂

今日は砂蒸し風呂の割引で８５０円だそうです。
元々は１０５０円。
気がついたら値上がりしています。
まあ、招待券も回数券も持っているので関係無し。
　
砂蒸し風呂は、フグの毒出してでも有名な通り、入ることによって解毒作用があるようです。
また、体内に溜まった重金属の排出も期待できます。
ということは、原発事故で放出された放射性物質も少しは排出が期待出来るかもしれません。
やっぱり、関東に戻って来ると…。

富士眺望の湯 ゆらり

今日は久しぶりに、鳴沢村のゆらりに来ました。
オープンから贔屓にしている温泉で、一時期は家族会員になっていたほどです。
仕事が終わったら鳴沢村に車を走らせ、オープンと同時に砂蒸し風呂で毒出しをしていました。
家を整理していたら、招待券がけっこう出てきたので消化。
いまだに、男女が逆になったのは馴染めません。

竜泉寺の湯 健美汗房

横浜ウォーカーをもう１冊買ってあったので、今日も健美汗房。
なかなかはまります♪
今日は、入る前と出た後に体重計に乗りながら。
基本的に服が重たいので、最初はビックリする数値です。
また、かいた汗が吸われているのは明白で、服がドンドンと重くなって、結果としてどれくらい減ったのかが分かりませんでした。
次回は、健美汗房に行く前に体重を量らないとダメですね。
しかし、かなり大量に汗をかいたので、身体の芯が軽くなる感じでスッキリしました♪♪

健美汗房の後は、お風呂で炭酸浴。
脱水症状を防ぐためにちょとだけ水を飲みましたが、それでも汗が出る。
水膨れしているんでしょうね。（笑）

通常でもお風呂代６００円＋健美汗房３００円なのでクセになりそうですが、ちょっとイヤだなぁと思うのが、鼻で匂いをかぎ分けられない私の鼻でもわかるそれぞれの部屋の汗臭さ。
まあ、みなさんが汗をかく場所なので当たり前なのですが、コロナの湯などではそれほどでもない。
普段は匂いのほとんど無い世界に生きているので、健美汗房などで汗をかいてしまうと鼻の通りも良くなって、たぶん普通に匂いを感じる人たちよりもきつく感じるんだと思います。
まあ、解決策は無いんでしょうね。

竜泉寺の湯 健美汗房

竜泉寺の湯にはたびたび出かけていますが、いつも時間が遅いので岩盤浴は初めてです。

中には、ブラックゲルマ、紅岩塩房、白岩塩房、大汗汗蒸幕と女性専用の薬宝石房の５種類に、冷風房があります。
大汗汗蒸幕が９０度以上の温度でかなり強烈。
しかも、ここは椅子があるわけでもなく、寝れるわけも無く体育座りをしなければならないので、くつろげません。
ブラックゲルマはやや温度が高く感じますが、紅岩塩房と白岩塩房は５０度といい感じ。
突撃した妻の話だと、薬宝石房も似た感じだけれどもなぜか不人気で貸切だったそうです。

ここは、商売っ気満々で水がありません。
自販機のジュースを買うか、売店の生ジュースやかき氷などを買うしかありません。
または、下の階の脱衣場に行って給水器の水を飲むか…。
５００ｍｌのペットボトルは飲みきれないことも考えて冷蔵庫があり、飲みかけは名前を書いて置いておくことができます。
ということで、名前を書いて置いておいたのですが、出てきたら場所が変わって、上から名前が書き換えられている…。
気持ち悪いです…。

合い間には冷風房に行くのですが、若者５人が１８歳の娘２人をナンパしていて、しかも雰囲気が良くなっていて凄いなぁと思いました。
岩盤浴のデートは見たことがあるのですけどね。

１０分で６回戦。
ともかく汗を流しまくりました♪
仕上げは下に下りての人工炭酸泉×２。
やっぱり水風呂があるのが一番♪。
風呂屋に４時間くらい居ました。

竜泉寺の湯

茅ヶ崎まで来ました。
家に戻ってきたら身体が凝ってガチガチなので炭酸泉でほぐそうと思っています。
時間は１２時を回っても、ここはいつも混んでいますね。
１ヶ月強ぶりにきたのですが、張り紙が増えていて、何かあったことが想像できます。

泉質は、ナトリウム－塩化物強塩温泉。

磐田の湯

通りがかりの磐田で温泉。
ここは人工炭酸泉とミルキー風呂が売りのようです。
入浴料は、お盆期間のためか、大人は６００円。
しかし、食事とセットにすると１０８０円になります。
お風呂が荒れた雰囲気なのはお盆期間なので仕方ないですね。
ちょっとトホホ。
食事は、四元豚の焼肉とウナギひつまぶし釜飯を頼みました。
それなりには美味しかったのですが、少し前のお客のときにお盆の中に黒光りするアイツが入っていたようでパニック。
残念ながら、美味しさも半減でした。

天翔の湯 大門

これで今回は撤収です。
締めは天翔の湯に来ました。
やっぱり温泉がいいですね。
内風呂にも温泉があるのですが、内風呂のほうが循環されすぎていて湯が澄んでいます。
駐車場で蚊にいっぱい刺されたので、露天風呂も蚊が恐かったのですが、居なくてよかったです。

泉質はナトリウムー塩化物泉
ph6.96
ロッカーは鍵つき。
シャンプー類はなく、備え付けのドライヤーは有料です。

加茂湯

遅かったので、午前３時までやっている加茂湯に来ました。
ここの水風呂は、定期的に氷が降ってくるのが楽しいです。
水の冷たさも飛びっきりです♪
なんで祇園祭のときにここを思い出さなかったのだろう。
毎晩、南草津まで行っていたのがマヌケでした。

松泉之湯 上方温泉 一休京都本店

関西夏ウォーカーで１００円です。
ここは普通に入ると、大人１２００円なんですけど、前回と違いかなり混んでいて驚きました。
内湯は白湯で露天風呂は温泉ですが、今日は内湯がなんともドブ臭い。
夏休みとはいえ、子供はほとんどいないのに、マナーの悪い大人が多いのは前回の通り。
みなさん、ここのお風呂に１２００円も払って満足しているのだろうか疑問です。（満足しているから来るのか）
作りが立派だからと少々色をつけたとしても７００円くらいじゃないと、普通に入りに来るのはイヤだなぁというのが本音。
温泉はヌルヌル感があって悪くは無いです。

泉質はアルカリ性単純温泉
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吉川温泉 よかたん 食事処

お風呂から出ようと思ったら、妙に高校球児っぽい連中がいっぱい居て、洗い場に待ちが出ていると思ったら、高校球児の一団が本当に来ていました。
総勢４・５０人は居るようで、とりあえず先に風呂に入る組と、飯を食う組に分けたようです。
それでもよかたんのキャパははるかにオーバーしているようで、食事処も来た時に覗いたようなのどかな雰囲気は吹っ飛んでいて殺気立っています。
ここの米が食いたって、ちょっと我慢をして２０分待ちで食べました。
んー、、、とくにカツ丼は写真と違いすぎ。
ここはまた来たいので、そのときに改めて落ち着いて食べたいと思います。

それにしても、この手の団体の鬱陶しいところは、自分たちの中での序列を周りに振りまくこと。
私はもう上がるので良かったのですが、カランにしても先輩後輩で回すから一般のお客さんはなかなか使えないようでしたし、食事処でも監督やコーチが威張っていて、選手を顎で使っての上げ膳据え膳。
小さな食事処のほとんどは高校球児に占拠されているので、幼児を連れた家族などはテーブルにもありつけないのがかわいそうでした。
ちょうどオリンピックをやっていますが、スポーツをやる集団のこういうところが嫌いで、スポーツにどっぷり使っている人はどこか信じられないんですよね。 

吉川温泉 よかたん

へいたろうくんお薦めの吉川温泉よかたん。
早いうちに来たかったので、今回は立ち寄れて良かったです。
思っていた以上にオシャレで近代的♪

炭酸泉もいろいろ入っていますが、例えば北海道の薬師温泉なんて、源泉の湧き出ているところに建物を建てているという乱暴さ。
島根の千原温泉もそういう意味では同じですが、こっちは湯船に炭酸ガスが溜まってしまうために中毒になってしまう可能性があるという危険さえ伴います。（笑）
和歌山の花山温泉は、それらと比べると少々ましですが、鉄分が強く成分も多いために浴室は真っ赤な成分で埋め尽くされて新しいのか古いのかさえわからないくらい。
それと比べれは、先日の頓原ラムネ温泉なんて綺麗さに感涙ものですが、よかたんははるかに整備されていて最高です。
そのくせ、露天の源泉風呂などは首まで浸かると炭酸ガスで、炭酸ジュースをがぶ飲みしたような感覚になるほどの濃さ。
千原温泉並みに、ガスで具合が悪くなる可能性があると書かれているのがよく分かります。
女子風呂には、時間を見つけては１回５時間も入っているという女性とお話をしたそうですが、皮膚病への効果も高そうです。
ちょっと塩分が濃く、源泉風呂といっても２倍、他のお風呂は１０倍に薄めないと入れないというのも心強い感じがします。

源泉風呂は、内風呂に１つ、露天風呂に１つ。
温度や濃度は同じであるかのように書かれていますが、内風呂のほうが熱めで、露天のほうが炭酸ガスが濃いように感じました。
しかし、大量に炭酸ガスが発生しているので、蚊が寄ってきます。
これは払ってはいけないそうです。（５時間入浴女性曰く）
払うとかえって攻撃してくるのだそうです。
確かに払ったとたんにブンブン寄ってきて、あっという間に３ヶ所くらいました。
しかも、首から上が出ているので、顔２ヶ所。
たまりません。（苦笑）

泉質は含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩強塩泉
ph7.50
番台で靴箱の鍵を渡すと鍵を貰えるので、ちょっと安心。
シャンプー類は２種類あって、１種類はマイナス５度に感じるというクールシャンプー。
頭も身体も冷え冷えになります。
人が多いので、写真はこんな感じのものばかり…。

赤穂御崎温泉 かんぽの宿 赤穂

もうダルいので近くのかんぽの宿赤穂に来ました。
かんぽの宿のお風呂は大きいしアメニティが豊富な傾向があるので安心できます。
内風呂２つと塩サウナと露天風呂。
内風呂の１つと露天風呂は温泉です。
なめてはいませんが、塩味がきついそうです。
大きな内風呂は、ジャグジーやジェットバスなどがついています。
強いていえば、水風呂が欲しい。
かんぽの宿で水風呂のあるところに出会ったことがない。

アメニティは期待通りにいろいろ。
男風呂ではあまり使う人が居ませんが、ピーリングクリームなどもあって、真っ黒になっている顔をゴシゴシしました。（笑）

泉質は含弱放射能ーカルシウム・ナトリウムー塩化物泉
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かんぽの宿にしては珍しく、ロッカーなのも安心。
大人８００円はやや高めですが、周辺の宿のお風呂は１５００円なので安いほうです。 

蔵の湯

一度は行った事がある気がする蔵の湯。
でも、１階の湯に入るには４２０円、２階のサウナ・露天風呂に入るには６５０円というシステムには記憶にありません。
どこかと間違えているのでしょうか。
ＨＰを見るといろいろな湯があるように書いてありますが、ほとんどがそれぞれ一つずつ。
ボタンによって動くのですが、その時間が短いのが鬱陶しい。

下湯原温泉 露天風呂

ご飯を食べたら眠くなってしまい、ひと眠り。
起きて風呂という贅沢三昧。
観光客も居ますが、地元の人たちも多いです。
ここは大人４２０円ですが、やっぱり真庭市民は２１０円。
家の風呂には基本的には入らないそうです。
ただ、アブが出ているらしく、地元の人たちは挨拶の次にはアブの話題でした。
ここは大きい露天風呂が一つだけ。
洗い場もありますがシャンプー類はありません。
しかし、明らかに湯がいいですね。
アルカリ泉らしいヌルヌル感があって、肌に良さそうです。
それに、カランからの湯も温泉なのが嬉しい。

泉質はアルカリ性単純温泉
ph9.5
貴重品入れなども無いので注意しましょう。