ゲレモバな日々

弥勒の里 龍氣

汗を流しまくったあとは、温泉です。 言っちゃあなんですが、ここの温泉にはあまり期待していません。
しかし、ここには塩浴という、塩分濃度の濃いお風呂があるのです。
プカプカと浮かびながら入っていると、身体の悪いものを吸い出してくれるような気になります。

泉質は単純温泉。
PH7.91。
シャンプー類は完備。
ロッカーは事務用ロッカーなので、鍵は単純。
セキュリティに不安のある人は、貴重品を持ち込まない方が良いでしょう。

弥勒の里 龍氣 薬石風呂

ちょっと北上して、いつもの龍氣にきました。
夕方からの入浴料６５０円にプラス５００円で薬石風呂に入れます。
岩盤浴と似ていますが、こちらの方が汗のかき方が半端ない。
最初はベタベタした汗だったのに、やがてサラサラした汗がダラダラ出てきて、これが気持ちいい。
汗と一緒に悪いものが出るようで、終わると身体が軽くなります♪

いわき湯元温泉 さはこの湯

日本三大古湯に数えられるいわき湯元温泉「さはこの湯」に久しぶりに来ました。
久しぶりすぎて記憶にありません。（苦笑）
建物の中に入っても、こんなだったかなぁと思ってしまうくらい忘れてます。
たぶん２・３回は入っているんですけどね。

浴室は「幸福の湯」と「宝の湯」で、たぶん日替わりで交互になるのでしょう。
私は、「幸福の湯」に入りました。
脱衣場はロッカーがありますが、鍵は古く板式の貧弱なもの。
貴重品は、受付横のしっかりした貴重品ボックスに入れるか、持ち込まない方が良いでしょう。
それから、脱衣場が汚い。
何回か来ていると言うことは、前はそれなりに良かったハズですが、ここ数日（というかかなりの日数）は掃除をしていないだろうってくらい汚れていました。

浴室は、大きな八角形の湯槽。
その横に２人が入ればいっぱいになるくらいの小さな湯槽。
小さい方が熱く湯の色が黒く見えるのですが、女子風呂の方は小さい方が温かったそうです。
どっちにしても、かなり熱め。
洗い場は８つと上がり湯ようにシャワーが２つ。
洗い場と湯槽は距離が近いので、注意をしないとお風呂に入っている人に掛かってしまうでしょう。

湯の吹き出し口の前に立って、膝にお湯を掛けている人を数人見かけましたが、どうやら痛みに効果があるようです。
女子風呂でもおばあさんが腰に掛けていたそうです。
確かに、私は手足がかなり冷たいのですが、２０時間くらいは手足の血行の流れが良かったです。
毎日入っていたら、かなり体質が改善されるかもしれません。
さすがは日本三大古湯です。

泉質は、含硫黄−ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉。
湯上がりは、肌がサラサラすべすべです。
PH8.2。
シャンプー類は、懐かしのレモン石鹸があるだけ。
温泉道楽などやっていますので、一通りは持ち歩いていますが、懐かしいのですべてレモン石鹸で洗ってみました。
・・・髪の毛がくるんくるん・・・。
ちょっと失敗でした。（笑）

雪だるま温泉 雪の湯

なかなか気楽に来られる位置ではないので、雪だるま温泉にも入りました。
リフト券を持っていると５００円が５０円引きになるそうですが、ジャスコカードを持っていると１００円引き。
ということで、大人１人４００円で入れました。
下の道の駅に寄って時間をずらしたので、すでに駐車場も車が少なく、お客も少なくなってきていました。
しかし、ゲレンデ横の温泉だけにそれなりには混雑しています。

脱衣場は脱衣籠と無料のロッカーの併用。
縦に長いロッカーなので、混雑時にはやや厳しいです。
浴室に入ると、正面に薄緑色をした湯で満たされた湯槽。
左後方に洗い場があります。
右はすぐドアで、そこを開けると、さらに右にはサウナ、左を進むと露天風呂となっています。
浴室に入ってすぐのドアは、若干建付が悪いようで、キッチリ閉めないと開いてしまいます。

内湯はやや熱め。
冷えた身体には心地よいです。
一度温まってしまえば、あとは足をつっここんでおくだけで汗が出てくるほど。
露天風呂はぬるめ。
これはもういくらでも入れてしまいますね。
サウナは温度が８０度と低めで、水風呂がないのが残念でした。

上がる間際に、もうひと温まりと内湯に入っていたところ、露天風呂に入っていた大学生の集団が女湯との境の壁を登り始めました。
リアルに覗きを見たのは、１５年ぶりくらい。（苦笑）
そのときは、オッサンが境の壁をよじ登っていたのですが、一番上の所にガラスの破片を仕込んであったらしく流血してました。（恐）
今回の場合は、周りの学生が囃し立てている声を聞いて、女性の露天風呂にいた人は全員撤退済みだったそうです。

泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物温泉。
温泉成分表が見つけられなかったので、PHは不明です。
シャンプー類、ドライヤーは完備。

乗鞍高原温泉 湯けむり館

土曜日で宿風呂は難しいかもしれないので、湯けむり館に直行しました。
驚いたことに、最近はスノーシーズンしかやってないようです。
乗鞍温泉の盟主的存在ですので、頑張って欲しいものです。
館内は大きな変化は感じません。
年数を重ねているのに、大きく劣化していないのは素晴らしいです。
湯は加温のみで源泉掛け流し、循環・消毒なし。
白濁した湯で満たされている内湯・露天風呂は、温度も調度良く長湯ができます。
時間によっては洗い場待ちが起こりますが、露天風呂に向かうドアを開けると、奥にさらに洗い場があります。

泉質は、単純硫黄温泉（硫化水素型）。
PH3.12。
脱衣場にロッカーや貴重品入れはないので、浴室入り口の貴重品入れに預けましょう。
シャンプー類、ドライヤーは完備。
割引券をリフト券販売所で仕入れて、大人６００円。

臥龍温泉

今日は、山形市内の臥龍温泉に来ました。
とことん、蔵王温泉には入りませんね。（苦笑）
蔵王温泉は好きなのですが、需要と供給のバランスが悪く、土日祝日の立ち寄り湯は混んでいます。
こういうときには、宿風呂という手もあるのですが、最近は断られることが多いので、電話を掛けて探すのも億劫なので下山してしまいます。
平日来たときに入ればいいかと。

国道１３号を走っていると、すこしボロいビルに「不思議なほど痛みが取れる」と書かれた看板があるので、一目で分かると思います。
古い温泉施設ですので、いろいろ求めてはいけません。
脱衣室に、コイン返却式の貴重品入れがあるだけマシ。
ロッカーはなく脱衣籠なので、貴重品は持ち込まないことと、貴重品入れを使うべきでしょう。

浴場は、前回入ったときとは男女が入れ替わっているようで、こちらはリフォームされていて清潔感があります。
前回は、シャワーでさえ酸っぱさを感じたのですが、今回はそんなに感じなかったような。
湯槽はこちらの方が小さめで、湯は熱い。
ともかく熱い。
足を湯の中に入れておくだけで、身体中が温まります。
湯は、アルカリ泉で、数値よりもヌルヌル感があって肌に良さそう。
湯槽の中にペットボトルを入れて持ち帰っている人もいました。

泉質はナトリウム−硫酸塩温泉。
PH8.2。
大人３５０円はありがたい安さです。

裏磐梯猫魔ホテル

久しぶりに裏磐梯猫魔ホテルに来ました。
相変わらず、猫魔への道は微妙。
除雪しきれないし、晴れ間が続いても融けないところがあるので、かなり気を使う道です。
今年は雪が多めで楽なほうでした。
ホテルは、一部分を閉鎖したようで、少し寂しいです。
温泉は、タイミングが悪く混んでいて、洗い場の数は少なくないのに争奪戦。 ３０分ほど内湯の温泉でうだうだしていたら、やっと空いて来ました。
露天風呂は、湯の熱い所とぬるい所があるので、先に手前の貼り紙で学習が必要です。

泉質は、ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉。
鉄分が多く、湯が赤いのが特徴ですが、前より赤みが薄くなった気がします。
PHは6.1。
料金は宝カード会員で半額の６００円。
ホテルですから、ドライヤーを含めていろいろ完備です。

スーパー銭湯テルメ

樹氷ライトアップを見ていたら時間が遅くなったので、いつもの山形市内のスーパー銭湯です。
少し前は、ゲルマニウム泉、最近は高濃度炭酸泉をやっています。
温泉ではありませんが、気に入っています。

が、値段が上がったようです。
また、昔はワンポイントでも刺青が入っていた場合には毅然と出て行ってもらったのに、今日は浴室に３人も刺青をしている人がいても見て見ぬふり。
○ヤさんとは違うようですが、１人は全身に入っていてもスルーで少し驚きました。
お客も少なかったので、何らかの事があったのかもしれません。
大人は１人５５０円。

蔵王温泉 湯の花

蔵王温泉の湯の花は可愛らしいですね。

ユラックス磐梯熱海

今日もユラックスに来ました。
今回は「岩の湯」です。
残念ながら「岩の湯」の露天風呂は２月２日からということで、今回は露天には入れません。
露天風呂への出口は鍵が掛かっており、露天風呂へ出る扉には入れないことが貼ってあるにもかかわらず露天に突撃していく人が多数。
中には、下が凍っていると思っているのか、扉にお湯を掛け続けている父親も。
張り紙をじっくりと見た後の行動なので不思議です。

そういえば、改装されたといえば、洗い場の一部に衝立がつけられていました。（前はなかったと思う）

泉質は、アルカリ性単純泉。
PH9.15。
なんか、改装後は湯が変わったのでしょうか。
かなり肌がツルツルするようになったと妻も言っていました。
ロッカーはコイン返却式。
シャンプー類・ドライヤー完備。

ユラックス磐梯熱海

http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/

約２年ぶりのユラックスです。
安いし、営業時間が長めなのが嬉しいのですが、昨年は改装工事を行っていて、少し時間が遅くなると郡山で入ることが増えてしまいました。
磐梯熱海には「錦星」という穴場の温泉もあるのですが、分煙さえもされていないので、喘息が酷くなってからは立ち寄れなくなって流浪の民でした。

ということで、今シーズン一発目は待望のユラックス。
大人１人４００円ということですが、値上がりしてるっぽい…。
まあ、それでも安いですね。
しかし、ロビーから脱衣場までは、変わったところもあるのかもしれませんが、ほとんど同じに見えます。

浴室は、萩の湯と岩の湯が日替わりで、男は萩の湯でした。
浴室にはいると、ほとんどレイアウトは変わっていないように感じますが、タイルがキレイかも。
あと、サウナは内装の木がキレイになっているので、ここは明らかに改装されてます。
・・・サウナあったかな？
あったような、無かったような。（苦笑）
つぼ湯は新しいです。
露天風呂もキレイでした。
・・・露天風呂もあったような、無かったような。（爆）

泉質は、アルカリ性単純温泉。
循環温泉ですが、湯上がりは良く温まり、肌はツルツルになる良い温泉です。
PH9.15。

コイン返却式ロッカーがありますが、地元の人たちはお金を入れない人もいるので、鍵が付いているからと開けると服が入っていてビックリすることがありますので注意しましょう。
シャンプー類・ドライヤー完備。

玉宮温泉 望岳の湯

http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/

結論から先に書きますが、この温泉には２度と行かないと思います。
受付のおばあさんは品が良い方で、湯も循環している割には肌に良かったです。

しかし、利用者のマナーが悪い。
浴室に入ったときから、あちこちに「場所取り」についての張り紙が多いとは思っていました。
特別に実害を被ったわけではないのですが、いい年をした年寄りたちが、ガラスの前に自分の道具を並べたり、桶や椅子の上にタオルを置いて場所取りをするのはみっともない。
良くは分からないけれど、じじい１人で来ているのに、２カ所も場所をキープしているとか、なにかここの温泉の利用者たちは『異常』なんじゃないかと思う。

私は、混雑しているなら片っ端からどかして使いますがね。

女子風呂はさらに激しかったようで、妻も外湯は慣れてますから、場所取りをしているばばあの荷物をどかして身体を洗ったようですが、場所を取られたばばあがすっ飛んできて、周りに唾を吐いて妻を威嚇していたそうです。
そんなのに負ける妻じゃないですけどね。
可哀想なのが外湯になれていない若い子で、ドライヤーをかけていた気の利く２人組の女の子は、そんなに長時間でもないし、充分周りに気を遣っていたにもかかわらず、地元のばばあに怒鳴られたそうです。

他にもいくつかありますが、省略。

ともかく、玉宮温泉の常連の年寄りは異常です。
この温泉は、場数を重ねて慣れている人で無ければ利用しない方が良いと思います。

泉質は、アルカリ性単純温泉。
加温・循環・消毒をしています。
ロッカーは、コイン返却式と棚と籠があります。
シャンプー類・ドライヤーは完備。

利用者が良ければ、広々とした良い温泉です。

浄土寺温泉 勝山温泉センター水芭蕉

ジャム勝に来たら絶対にここに来て食べようと思っていた、勝山温泉センター水芭蕉内のソースカツ丼。
美味かったです。
今回も迷わずソースカツ丼。
もう一品は、卵とじカツ丼（つまり普通のカツ丼）にしました。

考えてみれば、妙にお客が少ないと思ったんです。
２年のあいだに、カツもご飯もリストラされたようで、かなり貧弱になっています。
あの、お椀からはみ出たカツが懐かしいです。
米も不味くなっているし…。

ご飯が不味いと不幸な気分になりますね…。


気を取り直して温泉。
館内に入るときに、入れた下駄箱の番号と脱衣場のロッカーがリンクしているので注意が必要です。
空いているなら、下駄箱に「上・中・下」と書いてありますので、上・中を選ぶと良いと思います。
受付で、下駄箱の鍵とロッカーの鍵を交換してくれます。

浴室は相変わらず広い。
とくに、気泡浴に関しては、私が今まで入ったどのお風呂の気泡浴よりも大きいと思います。
カランも十分に確保されていて、のんびりゆったり過ごせます。
泉質は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉。
加水・加温・循環・消毒ありなのですが、湯はヌルヌルとしていて良質です。
大人５００円。

次回は、メシはほかで食べよう・・・。

伊勢・船江温泉 みたすの湯

先を急ぐので、スシローで寿司をつまんで温泉は去年開拓したみたすの湯。
人工炭酸泉ですが、なかなか気に入ってます。
休日は、大人６００円。

湯の平温泉

ゲレンデで配っていました。
大混雑であろうことはわかっていましたが、新規開拓と思い突撃してみました。
閉店９時３０分の１時間半前に行きましたが、見事に混み合っています。
ファミリー率も高め。
下駄箱から脱衣場から風呂場まで混みまくり。
ちなみに、下駄箱は有料１００円ですが、ほとんどの人がお金を入れてません。
脱衣場のロッカーも数個の脱衣籠以外は１００円の有料。
湯は少し白っぽくヌルヌルしています。
しかし、他の人たちも言ってましたが、温泉成分なのか「汚い」のかがわからない。(困)
カランも絶対数が足りないですし、内湯は入れて１０人強。
露天風呂はそれなりに広いですが、浅いし温い。
混んでいないときに、また来たいですね。

泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉。
PHは7.3。
PHの割りにヌルヌル感があるのは…。(苦笑)
シャンプー類は完備。
割引券で大人４００円。

白馬八方温泉 みみずくの湯

６時過ぎに突撃しましたが、やっぱりこの時期は混んでます。
もう次から次へとお客さんがきます。
しかも、外国人(白人・黒人)率が高くなりました。
いまも露天風呂の半分以上が外国人。
英語・フランス語が飛び交っています。
外国人勢は、私に負けずに長風呂です。
あとは、ファミリーが波状攻撃で来るので、結局は７時近くになるまで慌ただしい雰囲気でした。
泉質は、アルカリ性単純温泉。
PHは11.22で、日本屈指。
シャンプー類、ドライヤー完備。
ロッカーは無料有りです。

赤倉温泉 秀山

今日は、ちょっと知っているところが良かったので、ゲレモバではお馴染みの赤倉温泉の宿風呂秀山にしました。
・・・クオリティが落ちてました。
立ち寄り湯の時間が凄く混んでいて脱衣籠を入れるボックスが９割りがた埋まっているのも驚きましたが、湯が汚い臭い、露天風呂の脇にはビニールゴミが落ちている。
妻はもっと不満で、脱衣室は床が抜けてるしホコリと髪の毛、さらにはドライヤーの柄もなにかベタベタ。
浴室も、床は温泉成分とはちがうっぽいヌルヌル感がありなんとも。
どおしちゃったんでしょう？
泉質は、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉。
PH6.6。
新しいところを開拓しなきゃ。

戸隠神告げ温泉

今日はチャチャッと済ませたいので、前回同様に戸隠神告げ温泉です。
露天風呂くらいあるのだろうと思うのか、多くの人がただの外への出入口に突撃して行きます。(笑)
鍵が掛かっているので、みんなビックリしてます。
大人600円ですからね。
まさか、内湯一つとは思えないようです。
ちょうど学生のスキー部とかち合ったようで、最初は大混雑でしたが、すぐ空きました。
回転が速いですね。
泉質は単純温泉。
PHは8.03。
脱衣場のロッカーは２００円、あとは脱衣籠。
無料の小さな貴重品ボックスもありますが、気になる人は持っていかない方が良いでしょう。

遊泉ハウス 児湯

諏訪周辺の立ち寄り湯何件かに電話したのですが、三ヶ日は休みだったり、早じまいだったり。
やっぱり困ったときは児湯ですね。
いつも通りで安心です。
泉質は、ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉。
シャンプー類なし、貴重品入れなし、一部有料ロッカー。
大人220円ですから！

竜泉寺温泉

今日は、茅ヶ崎にできた竜泉寺の湯に来ました。
身体がいろいろ痛いので、軟水炭酸泉に引かれてやって来ました。
スーパー銭湯型の温泉施設ですが、ドラキュラにはありがたい午前３時までの営業です。
浴室の戸を開けると、目の前にドォーンと軟水炭酸泉の湯船！
だだ、私は基本サウナがあれば一番はサウナで毛穴を開かせます。
…８０度割ってたらヌルいよ…。
それでも少しは汗が出てきたので、一旦水で締めてから軟水炭酸泉と思ったら２人の乳幼児？
午前０時３０分の茅ヶ崎の風呂場を走り回っています。
湯船に漬かって寝ている老人によじ登っているので、その人がお祖父さんなのでしょう。
しかし、全く放置しているので、下の子はタイルの浴室をかなり全速力で走っているので転んだら大惨事でしょうし、上の子は湯船の中を意味も無くジャブジャブ歩き回っていて落ち着かない。
嫌になって露天風呂に行くと、テレビがあって良いのですが風が強すぎて床が凍りかかっているほど。 仕方なく内風呂の炭酸泉に戻ると、上の子はタオルを振り回しているし、下の子は相変わらず走り回っている。
もう１人、歳の離れたお兄さんもいるようですが、他の人たちもイライラしてきているようで、その家族をガン見しているほどで、雰囲気最悪。
やっと出ていくかと思ったら、湯船の中でしっかりタオルを絞って出ていきました…。
新しくてきれいで、女子風呂は平和そのものだったようですが…。
というか、浴室に従業員がいて目を光らせていたそうです。
思い出して見れば、居たけどサボってたんですね。
近いうちにリベンジしましょう。
泉質は、ナトリウム−塩化物強塩温泉。
PH7.2。
大人６００円。