ゲレモバな日々

極楽湯 彦根店

時間も遅く、仕方なく極楽湯の草津店に行ったものの臨時休業…。
ちょっと迷いましたが、極楽湯の彦根店に来ました。

…湯快爽快座間店と、内風呂や洗い場の配置が全く同じで驚きました。

箱根ユネッサン 湯の森

http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/

タダ券が余っているので、わずか１時間弱ですが箱根ユネッサンに来ました。

傘もきかないどしゃ降りです…。

風呂に入りに来たのか、濡れに来たのか。(苦笑)

旦過の湯 内湯

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ガイド本には、湯船は２つで、熱いのと温いのがあると書いてありましたが、実体は写真からみた手前が無茶苦茶熱く、奥が熱い。(笑)

湯船の中の壁も、底は切れているので湯は絶えず行き来しているので、温くなるハズがありません。

熱い方は、蔵王公衆浴場並みの、入ると身動きがとれないレベルです。

世の名湯は、かなり熱いか、かなり温いのが多いようです。

入りやすく適温にしてはいけないのでしょうね。

妻は、あっという間に地元のお婆ちゃんと仲良くなってましたが、その話しによると、数日前より気温が上がったので湯をヌルく！？しているそうで、冬はもっと熱いらしい！！！

洗い場もシンプルで、カランの組合せで、捻ると蛇口とシャワーに切り替わります。（うまく表現できない）

湯の温度は自由にできません。

泉質は、ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物温泉。

PH8.70。

脱衣場は100円のコインロッカーと棚。

シャンプー類やドライヤーはありません。

旦過の湯

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今日は旦過の湯に来ました。

由緒は鎌倉時代まで遡る温泉だそうです。

暖簾をくぐると番台で、昔ながらの銭湯のよう。

利用する人も地元民ばかりの、地元に愛される湯です。

質実な作りなので、馴れてない旅人は同じ220円なら児湯に行ってしまうでしょうが、それはもったいないいい湯です。

足湯 和楽

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同じく、新しいお土産屋さんの中に足湯もあります。

たいして歩いてるわけではありませんが、疲れた足にサイコー♪

天然温泉コロナの湯 小田原店

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鎌倉から厚木にまわって小田原のコロナの湯です。

小田原に着いた頃はパラついていた雨が、今はもう大粒のどしゃ降りになっています。

すごい久しぶりの小田原店です。

健美効炉でたっぷり汗をかいて、塩化物強塩泉の檜風呂につかるわけですが、檜風呂は湯が汚れ過ぎです。

最近、湯をケチり過ぎではないでしょうか。

せめて汚れたうわ水くらい流してくれ！

泉質は、塩化物強塩泉。

PHは7.0。

よろずや 東雲風呂

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一瞬、ここに入っていいのだろうかと思ってしまう露天風呂。（笑）
湯気が立っていないと、池と思ってしまいますね。
内湯も広く、少々混雑しても、ストレス無く入れるでしょう。

循環はしていない源泉掛け流しで、今まで入った湯田中の温泉の中でも群を抜いて良い湯だと思います。
湯上がりの肌はつるつるで、身体はいつまでも温か。

泉質は、ナトリウム－塩化物・硫酸塩温泉。

PHは8.17。
湯田中の温泉でPH表示があるのはあまりない気がします。
脱衣室は籠ですが、貴重品ボックスがあるので安心です。

よろずや 桃山風呂

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立ち寄り湯の時間帯では、重要文化財の桃山風呂は男は入れません。
ここに入りたかったら、泊まるしかありません。

よろずや 浴室前

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浴室の前には、お茶と干し梅が置いてありました。
嬉しい配慮です。

よろずや 玄関

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湯田中の中でも高級旅館の１・２を争うらしいよろずやです。

トップシーズンはギリギリまで滑ってノロノロしてるので、入浴時間に間に合わないのです。

今日は絶対入ると、予約を入れておきました。(笑)

唐破風造りの玄関は、ハデのひと言。

苗場温泉 ゆきささの湯

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すっかり身体が冷えきっているので、のんびりゆっくり出来て近いところをと思って、またもやゆきささの湯に来ました。

今日は、前回よりも混んでいます。

最初は、湯を身体に当てるとピリピリしてしまいますが、湯船に漬かってボーとしていると、だんだんジワジワ温かくなって汗が吹き出ます。

苦行のあとに極楽があるので、雨降りスキーは楽しいですね。

赤褐色の湯の泉質は、カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉。

PHは7.0。

源泉掛け流し、加水加温循環消毒なし！(パチパチ)

コイン返却式のロッカーと無料の棚、貴重品ボックスがあるので、好きな方を選びましょう。

シャンプー類・ドライヤーは備え付けがあります。

龍氣 塩浴・うたた寝の湯

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私が龍氣が好きな理由のもう一つが、この塩浴があることです。

これは、言い方を変えれば「死海風呂」。

力を抜くと、極度のカナヅチの私が浮くほど強烈。

家では絶対にできませんが、塩浴というのも、身体や皮膚にかなり良いのではないかと思います。

龍氣 天然温泉

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ここは温泉も持っています。

日本国内に多い、弱アルカリの単純温泉です。

しかし、粗悪な温泉と比べれば、弱アルカリながらなかなか良い湯で、肌はツルツルです。

他に、薬草と混ぜた温泉などもあります。

龍氣 薬石風呂特許

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いつの間にか薬石風呂は特許をとっていました。

石の波動の調和というのは正しいんだ〜。(驚)

龍氣 薬石風呂

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龍氣は、４時以降は大人入浴料が６５０円に下がります。

薬石風呂は＋５００円。

薬石風呂用の浴衣？を借ります。

薬石風呂は、低温湿式サウナと岩盤浴を足したようなこの旅館オリジナルです。

下に敷かれているのは、１５種類の薬石で、それらの薬石の出すそれぞれの波動の調和が人体に良い効果が…あるらしい。(笑)

ただ、短い時間で毛穴が開いて、サラサラの汗が大量に流れます。

これだけで、かなり身体が軽くなり、疲れも取れます。

また、身体が芯まで暖まり、その効果は長く続きます。

おそらく、流行した岩盤浴よりも効果はあると思います。

弥勒の里 龍氣

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今日は、２シーズンぶりに龍氣に来ました。

薬石風呂が目当てです。

おびなたの湯２

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湯の吹き出しは組まれた岩の上から流れてきます。

カルシウムがやや多めなのか、温泉成分で鍾乳洞のようになっています。

おびなたの湯１

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今日は早じまいして、おびなたの湯です。

長風呂で、入浴時間に１時間強は欲しいので、白馬に良く来ている割には久しぶりになります。

ここは、露天風呂入門としてはかなり良いのではないでしょうか。

洗い場がありますし、１つですがシャワーもあります。

洗い場や湯船の一部には屋根もあるので、小雨くらいなら平気なのも良いです。

泉質はアルカリ性単純泉。

PH11.2。

もちろん源泉掛け流し、加水加温消毒なし。

ロッカーはなく棚で、貴重品ボックスもなし。

シャンプー類はありますが、ドライヤーもありません。

露天風呂に過度な期待をしてはいけません。(笑)

苗場温泉 雪ささの湯 露天風呂

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前は露天風呂はありませんでした。

かなり大きくゆったりした湯船で半身浴もしやすいです。

ここは、源泉掛け流し、加水・加温・消毒なし。

湯はとても良いです。

苗場温泉 雪ささの湯 内湯

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ウソのようにキレイになってます。

湯が赤いのは鉄泉だからです。

とくにアトピーに効果があるようです。