ゲレモバな日々

温泉回数券

黒菱第３で、１枚３００円で売っていたので、１０枚まとめ買い♪

白馬八方温泉 みみずくの湯

本日は、混雑に若干警戒しつつも、行ってみると以外に空いていたみみずくの湯。
すっかりおばちゃんとも顔なじみです。
少し青みがかったヌルヌル感のある湯は、本当に肌に良い感じがします。

泉質はアルカリ性単純温泉。
PHは11.60。
シャンプー類はあり。
料金は割引券使用で400円。

白馬八方温泉第１郷の湯

さすがシルバーウィーク。
みみずくの湯はかなり混んでいます。
混雑を嫌って第１郷です。
お風呂場で妻が仕入れた情報だと、倉下も混んでたようです。

泉質はアルカリ性単純温泉。
PHは11.60。
シャンプー類はあります。
料金は割引券使用で400円。

富士眺望の湯 ゆらり

三保から北上して、旅のシメはゆらりに来ました。
最近はご無沙汰していますが、栂池や平湯で蚊に刺されたところが私も妻も腫れあがっているので、毒抜きには砂風呂が一番と思ったのです。

階段を上がるなりに、「今日はガラガラで気持ちいいよぉ～」と声を掛けられました。
確かに、下駄箱もかなり空いているようです。
微妙に値上げをしていて、それが災いしているのでしょうか。
一時期ほどの賑わいはありません。
フグの毒に当たったときは、地面に穴を掘って埋めると毒が抜けて助かるそうで、土には不思議な力があるそうです。
砂風呂も、やるとやっぱり身体が軽くなるので、効果があるような気がするのですが、同じようにデトックスできるという安い値段の低温サウナが増えたので、需要が減っているのかもしれません。
砂風呂は、顔なじみの係りの人が居たので、砂の量などがベストな状態（砂風呂に慣れているので、胸に少し多めに砂を掛けてもらう）で、汗もたっぷり。

あとは、温泉でゆったり…のはずが、砂風呂に入っているうちに大学生がやや多く入ってきていて、水は出しっぱなし、サウナは空けっぱなし。
ゆらりのサウナは、高温の割にやや湿式でお気に入りなのですが、すっかり冷えて乾いてしまっていて残念。
大衆の場に上下関係を持ち込まれるのもなんとなく萎えます。
なるべく関わり合わないように入っていたので、まあ良しとしましょう。

泉質は、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム―硫酸塩・塩化物泉。
もう少しヌルヌル感があって、湯に当たる木の腐食も激しかったように思うのですが、湯が薄くなったように感じます。
PHは7.87。
シャンプー類は完備。
顔用だけでなく、身体用のピーリングジェルや軽石などもあるので、いろいろ楽しめます。
ドライヤーも有り。
ロッカーは受付で鍵をもらうシステムです。
会員なので、正規料金は不明。

まるは食堂・旅館 うめの湯

　
前々から名前が気になっていたまるは食堂うめの湯。
正しくは、丸に「は」が入ってまるはと読みます。

去年、９０過ぎで亡くなったうめさんが掘り当てたといううめの湯ですが、まるは食堂・旅館がやっているものですからと舐めていました。
近代的な鉄筋コンクリートのホテルとも言って良い立派な建物の横のこれまた立派な温泉施設。
８月３１日で、学校によってはまだ夏休みとはいえ、駐車場の車も多く驚きました。

入浴券を買ってフロントで鍵を貰い、それが下駄箱と脱衣場ロッカーを兼ねているというシステム。
脱衣場はやや狭く一部導線が重なっているのが気になりますが、特別ひどいものではありません。
浴室に入ると、真正面にモスグリーンの湯とガラス越しに伊勢湾。
泉質は強塩泉と書いてあったので予想はしていましたが、海の横の温泉らしい温泉です。
強塩泉は、保温効果が高いのと、肌がすべすべになるのが良いですが、長く入ると皮膚の弱いところが痛くなりがち。
しかし、ここは長時間入っていてもそんなこともなく、伊勢湾の海を見ながらのんびりできました。

泉質はナトリウム―塩化物強塩泉。
入浴料は大人５００円。
シャンプー類はあります。

日本まん真ん中温泉 子宝の湯

あまり湯的には良さそうな感じでは無いのですが、一度来てみたかった日本まん真ん中温泉です。
湯的には…というのは、温泉ですが、温泉使用というところです。

来てみたかった理由は、温泉施設が「長良川鉄道みなみ子宝温泉駅」に併設されているからです。
行ってみると田んぼの中に車が大量に停まっていて驚き。
中の設備は、内湯・露天風呂とも広く、洗い場も多く、なかなか良かったと思います。
ただし、温泉成分表は入り口にあるものの、循環・加水・加温・消毒などの表示が分かりませんでした。

泉質はアルカリ単純泉。
PH8.27。
入浴料は大人５００円。
返却式コインロッカーと無料ドライヤー。
シャンプー類はあります。

たるまの湯

　
正しくはヘルシーランド奥飛騨「たるまの湯」です。
道の駅で、通常８００円が４００円になる券があったので、釣られて来ました。。
中はクアハウス風で、クアハウスでお馴染みのお風呂に入る順番などが掲示されてます。
しかし、薬湯やジャグジー・打たせ湯など動いていないものも多く、これで８００円だと腹が立つかもしれません。
浴室の広さの割りに、洗い場は６つ。
混んだらイチコロです。

館内には温泉成分表が掲示されておらず泉質不明。
脱衣場は返却式コインロッカーと籠の併用。
シャンプー類はあります。
後で調べたところ、単純温泉、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉、単純硫黄泉とのこと。
混ぜているか？

栃尾温泉 足湯蛍の湯

お気持ちで１００円。
源泉掛流しで足がツルツルになります。

白馬八方温泉 みみずくの湯

時間も遅く、駐車場もガラガラだったのでみみずくの湯です。

去年、この時期におぶやが値段を安くしていたので、ちょっと期待をしてＨＰを開けてみたところ繋がらない…。
ブログはまだ生きているものの、去年１０月から更新が止まっている。
道の駅白馬で聞いたところ、営業していないそうです。

白馬の他の温泉と較べると、確かに値段は高めな設定でした。
私も、割引がないと行きませんでしたし。(苦笑)
もっとも、それは私のポリシーの問題で、入浴料は基本５００円、出しても８００円を越えるのはちょっと違うと思うのです。
事実、けっこう混んでいたように思います。
みみずく等の温泉施設は、シャワーが完全に付いていなかったり、内湯とあって露天風呂というのや、若干古い公衆浴場のようなのが敷居を高くしているのかもしれません。(私はシャワーは無い方が良いと思いますし、源泉掛流しの湯船があれば十分ですが)
ともかく、スーパー銭湯に慣れている人たちの受け入れ先になっていたようなきがします。

今回、みみずくの湯に入っている人たちを見ていても、「安い」「温泉」だからという感じで、私のように「源泉掛流し」とか「最強アルカリ泉」なんてことには興味が無いようです。
こだわらずに温泉をオシャレに楽しみたい層には、おぶやは需要があると思うのですが…。
再開を期待したいです。

いつものみみずくの湯は、アルカリ性単純泉。
温泉成分表が更新されてましたが、PHは11.60で変わらず。
シャンプー類はありますし、無料ロッカー、無料ドライヤーも有り。

ふれあい山辺館 白糸の湯

　
白馬に向かう途中の美ヶ原温泉にきました。
湯口からは源泉が流れてますが、中で循環しているのが残念です。

ここは常連客が多いようです。
常連客が多いのは、良いように作用するときもありますが、悪いように作用するときもあります。
通りすがりの温泉客の感想ですが、ここは常連客が多いのがなんとなく息苦しい。
私には実害はありませんでしたが、怒鳴られている方もいました。
女湯の方は男湯よりも大変そうで、自分棚上げで仕切る方がいたようです。(場所取りや身体を拭いて上がるなど)
マナーはわきまえてても、マナーと地元のしきたりの端境は難しく、通りすがりの客には分からないものもあるでしょう。
実害は無くとも微妙に肩が凝る温泉でした。

泉質は、アルカリ性単純泉。
PHは8.63。
入浴料は３００円。
ロッカーは無料。
シャンプー類はありません。

伏見力の湯

ギリギリまで清水寺にいたので、駐車場に着いたのは１０時。
今日の０時を回る前に高速に乗りたいのですが、お風呂にも入りたい、けど京都南から昇り方面は渋滞中。
渋滞を避けるためには、京滋バイパスの巨椋ＩＣから乗りたいことを考えたら、最善は手持ちの駒の中からでは力の湯になるのでしょうが、伏見力の湯は平日は６００円なのですが、土日祭日は７５０円が悔しいです。
しかも、料金は１．２５倍なのに、露天風呂の温泉はいつものヌルヌル感がないほどダメ…。
汗かきまくりでお風呂には入りたいので仕方ありません。

泉質は単純温泉。
PHは10.09。
加温と塩素の消毒。
シャンプー類はあります。

船岡温泉

最近、ちょっと有名になってきてしまったのか、ずいぶんと外国人が多くなってきました。

出雲駅前温泉 らんぷの湯

　
竹林に囲まれ、浴室はランプの灯りという、出雲駅の隣にあるとは思えない雰囲気のある施設です。
湯は鉄分が多く、赤みがかった色。
ただし、昨日は混んでいて、洗い場を確保するのもたいへん。
露天風呂は小さな木枠が３つ。
頑張って体育座りで６人。
内風呂はそこそこ広いのですが、１０人くらい。
洗い場待ちで、湯に浸かっていることも出来ずに立ち尽くしている人もいました。

泉質は、含鉄―カルシウム・ナトリウム―塩化物泉。
シャンプー類は装備。
一部に鍵式のロッカーが有りますが、小さいです。
あとは籠のみなので、貴重品は最小限度に。

皆生温泉おーゆランド

これも蒜山ＳＡで見つけました。
１人３５０円と営業時間の長さに引かれました。
ホテルが運営しているので、館内は清潔。
セキュリティも高そうで安心です。
中はスーパー銭湯レベルですが、サウナはべつ料金。
受付で鍵を貰って入ります。

泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物泉。
この金額ですから、シャンプー類は装備されていません。

鈴の湯

松阪市内の鈴の湯に来ました。
昨日に引き続き、新規開拓シリーズです。

出来て間もないようで、建物はかなりきれい。
また、従業員がこまめに掃除をしているようで、昨日とは違う清潔感があります。
スーパー銭湯なので、湯の種類は豊富。
サウナだけでも３種類あるのはありがたい！
また、露天風呂には温泉もあります。
ただし、加温・循環・消毒。

ここの従業員は働き者で、常に床の埃や髪の毛を取るためにコロコロ？を転がしていたり、サウナの敷物を代えたり、客が使い終わって放置した桶を洗ったりしています。
しかし、これがなんとも落ち着かない。
お風呂で泳いでいるのに放置では存在意味がない。
そんなことを思いながら出てきたら、妻も同じ感想でした。

温泉成分表があるのに泉質が書いてない。
ガイド本を見ると、アルカリ性単純泉。
しかし、若干ラドンが含まれているようです。
PHは9.1。
源泉の温度が低く、湧出量が少ないのが残念。
ただ、循環口を明記しているのは感心。(分からない人は、そこにツバを吐いたりするので)

シャンプー類は装備。
１００円返却式ロッカー。
大人６００円。
会員は５０円で１ポイントで、いくらか貯まるとポイントごとに交換。

汐湯・おかげ風呂

　
店の名前は旭湯なのでしょうか？
ともかく、営業熱心な銭湯のようで、いろいろ工夫がされて好感が持てます。
基本的な清潔さもしっかりしていて、よい銭湯です。
目玉は、大正天皇が皇太子時代に、二見浦で海水醫療を行ったことから海水醫療鉱泉が始まったようです。
今年がなんと１１７年。
大和グループ系のホテルでは深層海洋水のお風呂がありますが、恐ろしいほど肌がツルツルになります。
ここの銭湯では、体調まで良くなると書いてあります。
ただ、蚊が多いのが勘弁。

銭湯なので、シャンプー類は無し。
大人１名３８０円。

亀山市総合福祉センターあいあい

久しぶりにあいあいです。
ここは入浴料が１５０円と破格に安い！
原則的に、加水・加温・消毒をしていますが、それほど酷いことはしていないようで、アルカリ泉のヌルヌル感などが残っているのも気に入ってます。
ただし、シャンプー類は無いので、持参が必要。

泉質は、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉。
PHは8.1。

伏見力の湯

旅の最後はお風呂です。
いつもは南草津の極楽湯で鈴鹿を越えるのですが、新名神高速が開通し、ＥＴＣ休日特別割引が使えるのですから、お風呂に入ってすぐ高速に乗れる力の湯にしました。
おそらくタンクローリーで持ってきているのだと思われるのが残念ですが、温泉の露天風呂はアルカリ泉らしいかなりのぬるぬる感があります。

泉質は単純温泉。
PHは10.09。
加温と塩素の消毒は仕方ないでしょう。
シャンプー類はあります。

船岡温泉

今日は早く寝たいので、ササッと船岡温泉で済ませました。

極楽湯南草津

昨日は、予定していた力の湯が休みなので、高速を飛ばして南草津まで。
風呂に入らないと臭くて死にます。(笑)