廊下だけで何部屋も取れそうな大きさです。(笑)一方は滝の湯、もう一方は庭の湯となっていて、時間によって男女交代するようです。内風呂は竹取の湯。ガラスの向こうには日本庭園が見えるゆったりとしたお風呂でした。露天風呂はかがみの滝の湯と2つのいにしえの湯。いにしえの湯は創業以来の露天風呂なのだそうです。露天風呂の奥には、湯渡里庵という昭和のような部屋。そこで休んで良いようなのですが、濡れた身体で寝転ぶには申し訳ないくらい立派でした。 含放射能-ナトリウム・塩化物泉Ph7.5シャンプー類・ドライヤー完備。脱衣場は籠ですが、貴重品入れもあります。
三朝温泉にやってきました。ここもクーポンで半額です。立派なホテルで、館内に水が流れてます。また、飲泉場や足湯、家族風呂などもあって、かなり大きく豪勢。かなり立派で楽しみです。
後学のために見学に行きました。露天風呂までは160段の階段を下っていくそうです。途中には岩肌に沿った通路もあり、雫があちこちに垂れています。谷を見ると、右からも左からも滝が流れ込んでいます。下まで降りると、そこには男性女性と分かれた脱衣場があり、その先を覗くと露天風呂になっていました。下るのもたいへんですが、酸素が薄いためか上りは一段とたいへんでした。
たびたび御嶽山エリアに来ていて、前々から濁河温泉には来たいと思っていました。時間や料金の問題で今まで選択してこなかったのですが、今回は半額券が手に入ったので1000円が500円になるので来てみました。一応、車で行くことのできる温泉としては日本最高地にある温泉なのだそうです。内湯と露天風呂があることは分かっていましたが、少しナメていました。他に渓流露天風呂というものもあるのだそうです。ただし混浴。入るためには、男女ともに大きなバスタオルを借りるために別途料金が掛かるそうです。今回はちょっと面倒くさいのでパスすることにしました。この温泉地は、星空も売りのようで、入口には天体望遠鏡もありました。 内風呂を開けてみると、御嶽山の温泉らしく黄銅色の湯に満たされていて、湯船には温泉成分が貼りついています。陽光で内風呂の湯がキラキラとしていて、美しい時間帯でした。露天風呂も同じように黄銅色。奥には板塀が見えますが、ここは通路のようで、どうやら渓流露天風呂に向かう道のようです。GWの旗日の最終日ですが、思いの外に空いていました。 泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉 Ph6.77シャンプー類・ドライヤー完備。
どんどんと予定が押してしまったので、西に戻りながらお風呂に入るつもりが茅ケ崎に来てしまいました。ここは炭酸泉が気に入っています。もっとも、今日は珍しく温泉に入っているのも疲れてしまい、早く上がってしまいました。いろいろと予定変更です。
無料露天風呂を覗いてみました。この強風なので、タイミングよく男湯女湯ともに誰も居ませんでした。でも、雨飾荘の露天風呂同様に枯草だらけでした。源泉が違うのか、Ph値が0.1ほど違っていました。ナトリウムー炭酸水素塩温泉 Ph6.93シャンプー類・ドライヤー無し。
おおしもで初ランチを済ませて、次はお風呂です。当初の予定では、大町の温泉を開拓しようと思っていたのですが、間に合いそうだったので雨飾荘に来てみました。ここは、日本百名山の1つ雨飾山登山のベース基地にもなるところです。建物は、建て替えて間もないようで、とてもきれいです。待合室には、天然水に加えて牛乳も飲めるというサービスっぷり。お風呂場はそんなに大きくはなかったです。からんは左右の壁に6ヶ所。内風呂を越えて露天風呂に行くことになります。露天風呂は思ったよりも眺望が良くなかったです。なによりも、強風で枯草などが巻き上げられて掬っても掬っても風が吹くたびに大量に入ってきます。ちょっとタイミングが悪かったです。泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。 Ph7.03シャンプー類・ドライヤー完備。大人500円でした。
新しく作られた痩(くさ)の湯。前にも前身となる温泉場があったようですが、最近作りたてられたようです。それなりに賑わっています。今度はここに来てみようと思います。
いったん服を着て外に出て、狭い階段を上がって露天風呂。やる気が無いのか、昔は屋根があったように思えるのですが、今は錆びた骨組みだけが残っています。四角い方が男子風呂。丸い方が女子風呂。洗い場もありませんし、ドライヤーもありません。ただ風呂に入るだけです。お風呂に入ると、目の前には電車が走っているのですが、遮るものは何もないので丸見えでしょう。(笑)いちおう源泉ということですが、熱いのでしょう。水を入れて温度を下げることができます。濡れた頭をどうしよう…という、なんとなく困った温泉でした。ちなみに、ここも鉄臭い感じがあります。
昨日の八方美人でもらったパンフを参考に、今日は姫川温泉に来てみました。そのパンフの表紙にもなっている露天風呂を目当てに朝日荘です。けっこう悪い意味で風格があります。受付の方もなかなか出てこないし、どうもやる気が感じられません。とりあえず、混浴の岩風呂と別なところに露天風呂があるとのこと。階段を下って扉を開けると、一面が巨大な岩が並んでいる脱衣場。自然の岩を利用したお風呂には何度か入っていますが、脱衣場まで岩を利用しているのは初めてです。浴室の扉を開けると、3枚目の光景。上には屋根がありますが、温泉成分の影響もあってか錆々。しかも晴れているのに雨漏りしているところもあります。扉を開ければ女子の脱衣場の扉が見えるので、もうかなり危険な状態。ちなみに、女子風呂の方は女子専用の浴室があるそうですが、とても小さく蒸気も臭いも充満していて息苦しいとのこと。妻の後から入ってきた泊り客の人たちは、かなりドン引きで取り乱していたようで、妻がいろいろと世話を焼いていたそうです。泉質は含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩温泉 Ph6.30シャンプー類・ドライヤー完備。次は露天風呂。
お風呂は、源泉風呂という昔からのお風呂と、展望風呂という最近できたものの2つあるそうです。源泉風呂は昔ながらのシャワーのないお風呂で500円。展望風呂は700円ということですが、ここはやっぱり源泉風呂です。しかし、予想はしていましたがかなり凄い。鉄分が多めのために、ありとあらゆるものが赤茶色に染まっています。案内通りにシャワーはありませんが、カランをひねっても出るのは水。そこまでは聞いていませんでした。横に腰を下ろして、湯船からすくって洗うしかありません。すっかり慣れたものです。(笑)湯は、炭酸水素塩温泉だけに入ると爽やかさがあります。今は廃業してしまったそうですが、北海道に行くたびに通っていた薬師温泉を思い出させる爽やかさです。匂いをあまり感じることのない私も感じるくらいなので、けっこう鉄臭いとも思いますが、温泉成分に「含鉄」という記載がないのでさほどではないようです。驚くのは温泉で作られた滝で、おそらく温泉成分が多いので上から落とすようにしているのでしょう。しかし、その滝の後ろには温泉成分の柱ができていて驚きます。いろいろと入っていますが、これは初めて。洗い場の横に赤茶色の岩のような棒が置いてあるのですが、これは湯滝から取り除いた温泉成分の柱を切ったものだそうです。横から見ると、年輪のようになっています。また、寝湯のところに置いてある木でできた枕も、触ってみるまでは岩だと思っていたほど温泉成分がビッシリ。ここはまた来たい温泉です。泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉 Ph6.78ボディーソープと石鹸はありますが、シャンプーはありません。また、脱衣場は籠なので、貴重品は預けた方が良いでしょう。ドライヤーはありますが、あまり強くないので時間がかかります。
八方美人でもらった観光パンフに温泉の案内がありました。かなりの温泉に入っているのですが、小谷温泉エリアは未踏なので、今回は未踏地を攻めてみることにしました。白馬・糸魚川間はそれなりに走っているのですが、小谷温泉への道は初めてです。このエリアらしい荒々しい山並みは、東日本大震災前ならただ驚きを感じるだけかもしれませんが、ちょっと怖さを感じます。実際、崩れている箇所もあります。到着すると、この見事な建物。江戸・明治・大正・平成と建てられた建物が並んでいるそうです。明治時代にドイツで開催された万国霊泉博覧会に日本を代表する温泉として、登別、草津、別府、小谷の4つが出泉されたとのこと。明治には日本を代表する温泉地だったようです。
回数券がギリギリの消化になってしまったことといい、今年は白馬に来ていないなぁと改めて思います。なんとか消化です。普段なら八方尾根を見ながらの露天風呂のハズですが、まだえいぎょ中ですが真っ暗です。遅い時間ですが、GW中なのでなかなか利用者は多いです。
泉質は、アルカリ性単純温泉Ph11.6シャンプー類・ドライヤー完備。ロッカーは無料の鍵つき。回数券使用で、大人400円。
白馬八方温泉の回数券が4月までなのに4回分残っているので、一気に白馬に入りました。明日は五竜のつもりなので、ちょうど良いです。久しぶりのみみずくの湯はホッとします。例年なら、桜を見ながらの露天風呂になりますが、今年は早くも終わっていました。泉質は、アルカリ性単純温泉Ph11.6シャンプー類・ドライヤー完備。ロッカーは無料の鍵つき。回数券使用で、大人400円。
久しぶりに京都の一休に来ました。天気が下り坂なので月が霞んでいますが、しっとりとした雰囲気です。それにしても、緑が濃い。泉質は、アルカリ性単純温泉。Ph9.42シャンプー類・ドライヤー完備。
志賀高原観光協会のサイトに立ち寄り湯のコーナーが出来ていたので、早速立ち寄ってみようかと思ったのですが、寝てしまったら面倒くさくなってしまって結局は楓の湯に来てしまいました。(苦笑)もしも混んでいたらぽんぽこの湯にでも流れようとも話をしていたのですが、ゲレンデがあんな状態ですから空いています。 足湯の周りの桜も例年なら少し花が残っているのですが、見事な葉桜。異常気象すごいな…。今シーズンは、奥志賀感謝祭に参加しないので志賀にくるのはあと1回。湯田中の温泉巡り券を買わないのも久しぶりというのがなんともいろいろ寂しいです。楓の湯は、ともかく内湯の湯船の斜めになっている角度が絶妙です。でも、熱い。源泉の温度が熱いのですが、身体に良い温泉は湯が熱い。長く入るのなら、露天風呂が温くてゆっくり汗が出せます。あまり大きくない温泉施設なので、混雑していないタイミングで行った方が幸せです。泉質は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉。シャンプー類・ドライヤー完備。大人300円はありがたい♪
帰り道も遠いので、今日は早めに終了です。本当はもっと遅くまで滑るつもりだったのですが、2人とも疲れました。(苦笑)当初の予定では、カニ喰ってから温泉と思っていたのですが、先に温泉。都合上、通りがかりの権現荘にしました。どうも外観から感じていたのですが、受付を済ますと確信しました。受付の女性に聞いてみると、改装したそうです。内湯にはミストサウナがつきましたが、浴室の空いているところに置いたので狭く感じます。身体をさっと流して、早速露天風呂へ。お客さんが少ないと思ったら、かなり温めなんですね。屋根がつけられて、前のような開放感が無くなってしまったのは残念です。 新しいナノミストサウナは、こちらも温い…。いろいろと良さげなことが書いてあるのですが、なかなか身体が温まらないので、途中で諦めました。(苦笑)内風呂は普通に良い温度なので、最後はそこで温まって終了しました。泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素温泉。シャンプー類・ドライヤー完備。脱衣場は籠ですが、鍵付きのロッカーもあります。冷水が置いてあるのもありがたいです。
ということで中に突撃。 湯船や側面の壁は石を主体に作られています。 しかし、それ以外は木。 美しいです。 野沢温泉の外湯はカランがありませんが、ここは2つ。 でも、そのうち1つは使えなくなっています。 湯船は2つに分けられていて、小さい方はかなり熱め。 43度前後というところでしょうか。 少しずつ入って行くと、けっこう入れます。 大きい方は温め。 41度くらい? 野沢温泉らしくなく、いくらでも入っていれます。 最初は混んでいましたが、5時30分くらいでいったん貸し切り。 宿泊者ははけるためでしょう。 しかし、10分くらいすると地元の方たちが入ってきました。 うまく住み分けができているようです。 泉質は単純硫黄泉。 Ph8.8 ドライヤーは使用不可。 シャンプー類は無し。 貴重品入れはありますが、湯船から棚が見えるので不要といえるでしょう。
去年は改装前に来たので、今年は改装後を見に来ました。 去年の写真と比べると、立派なものです。 十二神将は因達羅大将(いんだらたいしょう)は変わっていないようです。 やっぱり新しいところなので、訪れる方も多いようです。 タダ風呂みたいなことを言われていますが、これの維持には村人さんたちの努力があってのものなので、寸志を入れての入浴です。
月曜日はメンズディで安いのでふたこえ温泉に来ました。ここは、それほど交通の便の良くない谷あいのホテルなのですが、駐車場から見上げると道路を作っています。かなり高い位置で、見上げると首が痛くなります。(笑)この高架は露天風呂からも見えます。すっかりと日が高くなってきて、露天風呂に入るときにはまだ明るいのが春ですね。帰りに道々には桜が咲きまくっていました。泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉脱衣場のロッカーは無料の鍵付きで安心です。
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