今日はホルメンの生塗り。
今日のような雪なら、たいていの低価格ワックスで変わりは無いでしょう。
投稿情報: 10:46 カテゴリー: 12/03/19 湯沢高原, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0)
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Skilineによると滑走距離は24km。
奥志賀は、だんだんと人のつながりが出来てきたので出発が遅くなりました。
2日目ですが、ちょっと実験でワックス生塗りの塗り足しもブラッシングも一切行わずに滑ってみました。
もちろん、フッ素も使っておらず、トコ青のみの2日間でした。
何度も書きますが、基本的にトップシーズンなら純パラのみで、フッ素や他の潤滑剤は不要だと思います。
丁寧にワックスを入れることと、丁寧なブラッシングさえしていれば板は走ります。
逆に荒れた滑走面に高価なワックスを使ったところで、塗ったときには滑ったとしても持たないのではないでしょうか?
滑走面が徐々に劣化することを考えれば、どうしても簡易型のワックスでは限界がある。
「板は磨く」ものなのです。
ワックスを入れるという作業は「ワックスを染込ませる」とういことに力点を置くのではなく、「板を磨く」という意識をもってすれば、板も変わってくると思います。
投稿情報: 20:54 カテゴリー: 12/02/27 志賀高原 奥志賀&焼額山, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (4)
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トコのiroxをホットしてみました。
軽くかけるだけで、ワックスの中に発泡する成分が入っているらしく、板の上にモコモコしたワックスがかかります。
今回はペネトレーションヒーターは無し。
板を温めるように塗っていくのですが、板が温かくないと面倒くさいことを再確認。(笑)
少し時間を置いてはがそうとしたところ・・・・・・・・・親指使えないじゃん!
仕方なく、馬毛のローリングブラシで時間を掛けて剥がします。
なんとなくですが、含まれている発泡成分が、前回の戸狩のときの最初の抵抗感なのでしょう。
まあ、ワックスを掛けてそのまま滑っていますから、使用法が違うと言われればそこまでなのですが。
ブラシを掛けても、ワックス“カス”はサラサラではなくベタベタと粘る感じ。
最後に手で仕上げの馬毛をかけてなんとなく「こんなもんかな」って仕上がりになりました。
ちょっと嫌いな感じのカスだなぁ。
久しぶりにこんな写真です。
雪がどっさり降っているので、ちょっと古いですが一番お気に入りの板を引っ張り出しました。
板が20本近くあるのですが、311以降は揺れすぎて板を立てておくことができません。
揺れ方次第では窓ガラスを割ってしまう恐れもあるので、部屋に寝かせられるだけ板を寝かしているので足の踏み場が無い。
揺れで板が踊って、倒れるときにエッジが立っているだけにあちこちを切るんですね。(苦笑)
このあいだの富士山近くの地震の時には、冷蔵庫の扉が開いてしまったようで、微妙に被害あり。
ワックス部屋に積んである本なども片っ端から落ちてしまい、床に置いた板の上に散らばってしまって、かなり片づけがたいへんでした。
そんなわけでワックスも手抜き。
例のペーストを塗って磨いただけ。
今年は思いっきり手抜きを続けています。
投稿情報: 13:45 カテゴリー: 12/01/09 白馬さのさか, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)
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