まだまだ放浪中に頂いた回数券がありますので、懲りずにらんぷの湯です。 ここは閉店時間がやや早く10時なので注意が必要です。 入ってみると、いつもよりは混雑していて驚きましたが、少しするとあっという間に空いていきました。 内風呂の温度は良い熱さ。 露天はややぬるめでいつまでも入れる温度でした。 仕事の疲れが抜けて無いので、サウナでも露天でもウトウトしていました。 泉質は含鉄ーカルシウム・ナトリウムー塩化物泉 シャンプー類完備。 基本的には脱衣籠ですが、無料の貴重品入れもあります。
参拝中に雨に降られることはほとんどなく、むしろ降っていても止むことが多いのですが、今日は突然降られました。雨に導かれるように、パスしようとしていた能見宿禰神社に来ました。なぜかは分かりませんが、誘われたのだと思います。お会いできて良かったです。
今回は魂をややアップで撮ってみました。ここで写真を撮る人も多いです。夕日に輝いていました。
神楽殿の大注連縄です。人間の想いというのはすごいですね。このお札はどうやって入れたのでしょう。注連縄の何か所にはコインが突き刺さっていました。
夕日に照らされて、薄く積もった雪が融けています。ビシッときれいにされた屋根も美しいですが、長い間に苔むした屋根も美しいです。トツトツと落ちる雫が夕日に輝いています。
タイミングが良く人が少ないですが、このあと観光客の団体が押し寄せます。横ではガラガラと授与所が閉まっている最中なのですが、売る場所が1ケ所になったためにかえって行列ができています。もうすぐ5時になるために、西遥拝所や素鵞社には行けませんでした。
この時期は、普段では見ないものを見ることができるんですね。出雲大社でも福笹?が売っているようです。独特な獅子頭がついていて1500円。ちょっと今回は財政難でパスして、写真で頂きました。
旧暦の1月28日に行われる五穀豊穣を願うお祭りがあるそうです。本殿の東側に釜社があるのですが、その神さまのお祭りのようです。「禍をめしとって幸福を授かる」という意味があるようです。
銅製の四の鳥居につきました。 最近、出雲大社さんの雰囲気はかなり安定しています。来るとホッとします。
遷宮事業の一環として、古代の社殿の柱を復活させるのだそうです。実際に木を切り出して、川を遡らせてこの地に運び3本を金輪でくくって1本の柱にしています。このサイズを9本建ててその上に本殿を建てたそうですが、古代の技術ではかなり困難なことだったことが容易に想像できます。昔の人はすごいなぁと改めて思います。
三の鳥居は潜ることはできても、その先の真ん中の道は通れません。一説によると、皇室の方は通れるのだとか。いちおうは、松の根の保護となっています。
一瞬、人が居なくなったところで写真を撮りました。3連休だけあって人は絶えません。こちらできれいな身体にして頂いて、参拝に向かいます。
駐車場に車を入れて勢溜の大鳥居へ。4時を過ぎているのに、まだまだ参拝客がやってきます。鳥居の前でも写真を撮る人がたくさんいます。
今回は時間が遅いので、巻きでの参拝です。宇伽橋の大鳥居は車で済ませました。駐車場に直行です。
また出雲に来ています。なんとなく噂に聞いていたバラパン。初めて見ました。ロールケーキの変形みたいなものですが、思ったよりも食べやすいです。
最近のコメント