また、あそらの茶屋に来ました。前回とは魚が違いますが、基本は同じです。鮑の煮汁の特製ダシの使い方も上手になったようになりました。伊勢神宮の思想を表現したようなお膳は、天照大御神のお裾分けを頂いている気分です。
御祭神は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)。地主の神さまをお祀りしています。新社殿は足場が外されて、もうすぐ遷宮となりそうです。
久しぶりに高い位置から撮ってみました。もうすぐこのお社ともお別れです。 風宮の方は、まだ足場が外されていないようです。御祭神は級長津彦命と級長戸辺命(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)。
御祭神は豊受大御神荒魂(とようけのおおみかみのあらみたま)。多賀宮は多賀大社とは別で、高宮からきているそうです。この先には高倉山古墳があり、天岩戸としての進行もあったそうですが、現在は立ち入り禁止となっています。
踏まれると可哀想なので、目安がわりに10円を置くようにしています。それでも気がつかない人は踏んでしまいますね。神社にお地蔵さまもへんなのですが、日本らしくて好きです。
伊勢に通い始めたころには木の柵など無かったのでもっと風通しが良かったのですが、柵が固定されてしまって残念です。木からの雫で穴が開いています。また、たくさんの人が通るためか、人通りの多いところは凹んでいます。
ただしくは「川原祓所」。式年遷宮の際に祓い清める場所とも言われています。昔は、この境内にも川が流れていたそうで、その名残とも言われています。
しばらくの間、奥は工事のために封鎖されていたのでこのようになっているのが忘れていました。モミジも色づいていますし、風格のある楠木もありました。良い雰囲気なので1枚。
朝も比較的早いので参拝客はまばら。参拝は早朝に限ります。気持ちよく参拝できました。
年末年始に備えて、授与所が増設されています。比較的簡単に作ることが出来るようで感心します。少しずつ新年の準備が進んでいます。
一の鳥居もだんだんと風格が出てきました。散水車が水を撒いたあとなので、一段と落ち着いて参拝できます。ここより、外宮さんの森の中に入っていきます。
お伊勢さんに来ました。あさイチで着いたのですが、仮眠をとってからの参拝にしました。それでも早いので穏やかに参拝できます。
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