ゲレモバな日々

白馬五竜４７ yukiyamaデータ

１時間半もバーベキューをしていた割には、６位に食い込めました。
もっとも、五竜４７は移動距離がなかなか出ませんね。
２シーズン目に入って、移動距離の出やすいゲレンデと出にくいゲレンデがあることがよく分かってきました。
最高速度も５０ｋｍ台。
この時期は板は走りません。 

新・洗濯生活

洗濯物が溜まってきているので、白馬のビッグの中に出来たコインランドリーを使ってみました。
お喋りが過ぎてしまって時間ギリギリ。
１２時になるとドアがロックされてしまうので、ちょっと焦ります。
　
コインランドリーについては、洗濯機の能力よりも乾燥機の能力に左右されます。
乾燥機の下に換気の穴があるのですが、そこがしっかりと掃除されていれば乾燥機の能力は高く発揮されますが、そこにホコリが詰まっているところは時間がかかっていると思った方が良いでしょう。
さすがビッグの横にあるだけあって、能力が高く、清掃の行き届いた濯機と乾燥機でした。 

白馬八方温泉 みみずくの湯

駐車場で片付けをしていたら、八方尾根で滑っていた友人２名の襲撃を受けました。（笑）
うち１人は、実際に会うのは初めてのネット仲間なんですが、ものすごい長時間にわたって立ち話をしてしまいました。
ネットからの繋がりとはいえ、何年にもわたると現実世界の友人よりも深い友人なのかもしれません。
滑ったあとだったから良かったですが、ゲレンデで会ったら、下手すると滑らずに喋り続けているかもしれないので危険です。（笑）
　
ということで、お風呂はいつものみみずくの湯に飛び込みました。
お客さんは遅い時間なのでやや少なめで良かったです。
ただ、野沢温泉の真湯の熱さに慣れてしまい、微妙に物足りなく感じてしまいました。

泉質は、アルカリ性単純温泉。
PHは11.2。
ロッカーは無料で鍵付き。
シャンプー類・ドライヤーは完備。 

白馬五竜４７ ルート８下山②

下山です。
ゴンドラから見ると、ラインＡ・ＢやラインＣのあたりの惨状と、スタッフさんの努力がよく分かります。
やるだけやって、今日は力尽きたという感じでしょう。
雪はかなり無くなっていましたが、終わってみれば良い１日でした。 

白馬五竜４７ ルート５③

この時期はいつも思うのですが、たった半日スキーをしているだけなのに、木々の若葉の増えていく勢いには驚かされます。
地面のフキノトウも、こんなに大きかったっけと思うくらいに成長します。
それに引き換え、ゲレンデの雪は狭く薄くなるばかり。
ついに、ラインＡ・Ｂへの道さえも途切れてしまいました。
持ってくる雪が無いので、夜にどこからか雪を剥いで持ってくるのでしょうが、かなり厳しいのではないかと思います。 

白馬五竜４７ ルート２③

１枚目の壁は若干凹凸が目立ってきていますが、気にせず大回りでカービングが楽しめるレベル。
２枚目の壁は、写真では分かりにくいですが、けっこう融雪が進んで土が出てきていてルートを選ばないと板を痛めます。
降りきったところの棚も狭くなってきていて、動きが不自由になってきています。
３枚目の壁に至っては、コース脇がかろうじて滑れるくらいです。
まあ、よく保ったというべきでしょう。 

白馬五竜４７ ルート１閉鎖

この状況では当たり前ですが、「閉鎖」「終了」の２文字。
ルート１はシーズン終了となりました。
ひょっとしたら、アリスから戻ったときにはすでに終了だったかもしれませんね。
これで、一段とルート２が心配になります。 

白馬五竜４７ アルプス第１ラスリフ

これにてアルプス平撤収です。
またグリーンシーズンに来るとは思いますが、とりあえずは暫しのお別れです。
馴染みのスタッフさんにシーズン終了のご挨拶をしたところ驚かれてしまいました。
志賀のあとに白馬に戻ることも多いですが、さすがに５月６日に戻ってきても大惨事だろうと見切りをつけました。 

白馬五竜４７ アルプス第１②

ＧＷ後半に備えてでしょうか。
珍しくアルプス第１の降り場に雪盛りがしてありました。
今日はまったく意味のないものですが、この両脇はすでに見切りをつけたのでしょう。
ＧＷ後半はここを通ることになるのでしょう。 

白馬五竜４７ ルート７

ルート７も切れている感じです。
わずかですが、板を外さないとダメでしょう。
この位置から見ると、ルート１迂回の切れっぷりがよく分かります。
かなり歩くようですね。
下山ルートは、この感じだと脱いだり履いたりと忙しそうです。 

白馬五竜４７ ルート１迂回

リフトの上から見る限り、ルート１も完全に切れました。
朝にはあれほど盛ってあった雪が見る影もありません。
橋の横に抜ける微かな道もぶっつりと途切れていて、徒歩の区間がかなりあります。
さすがに滑っている人もいません。 

白馬五竜４７ ラインＣ②

ラインＣは完全に開き直ったようです。（笑）
「マットがあるから大丈夫でしょ」という状態。
もっとも、周辺には運んでくる雪も無いので、リフトが動いてくれるだけでありがたいんですけどね。
五竜４７は、今シーズン最後と思っているのですが、明日以降の志賀が心配になるくらいの融けっぷりです。 

白馬五竜４７ ルート５②

ラインＡ・Ｂからのルート５ですが、間もなく切れそうです。 
写真の真ん中のやや右下に、茶色い線状のものが見えると思いますが、これはゲレンデにできた川です。
近くに行くと割れ目になっていて、雪の下をけっこうな勢いで水が流れています。
その水が地表に出てきて切れ目を作っているんですね。

白馬五竜４７ ライン８②

お腹もいっぱいでイイ気持ちなので、そのまま上がってしまってもと思ったのですが、結局上がってしまいました。
今シーズン最後の五竜なので、最後に一回りしてから帰ろうと思います。
ただ、バーベキューの肉を３０分程度で変色させてしまうくらいの気温です。
さすがにこれだけ高い気温は記憶がないくらいなので、この１時間半くらいのロスタイムのあいだにも、かなり融けていることが予想されます。
ゴンドラから見る景色も、春スキーと思えないほど緑が濃く、陽射しが強いです。 

白馬五竜４７ アリス

ＧＷ中、アリスの前のスペースでバーベキューができるというので、yukiyamaの食事券が当たったこともあり、やってみました。
本来なら予約が必要なのですが、聞いてみたところ「できる」というので良かったです。
２人前で、１枚目の写真の通り。
お肉は、牛肉と豚肉が半分ずつ。
実際に焼いてみると、右側の太いソーセージが焼けているのに中まで余り火が通らずに、美味しいのですが難敵でした。
お肉は脂身が多いので火事になりやすいです。
それでも私たちは上手な方で、他のテーブルでは大火事になっていました。
ゆっくりと焼いて楽しめましたが、ともかく暑い。
最初はきれいな色をしていたお肉も、最後の方はけっこうヤバめな色になってしまい焦りました。（笑）
スタッフさんも、屋根が課題と言っていました。
これで１人１９８０円ですから、不満のない感じです。 

白馬五竜４７ ルート１下部

ベースに降りてきました。
ルート１の下部はこんな感じ。
降りてこなくて良かったと思います。
それでも、けっこう降りてくる人は多いです。 

白馬五竜４７ ライン８下山

ということで、いったんベースに戻ります。
いちおうは、ルート７→ルート１というルートはあるのですが、コースは融雪が進んでいることが予想できますし、それに硫安と日陰ですから、かなり面倒くさいことが予測できるのでパス。
滑っている人が自分たちだけなら良いんですけどね。
搬器に乗り込むだけで暑いです…。 

白馬五竜４７ ラインＡ・Ｂ②

４７のこの辺りが、シーズン中にこんなに雪が無くなったのは記憶にないですね。
もう雪を持ってくることも諦めてしまったようです。
気温高すぎ！
もっとも、持ってくる雪が周辺にはもう無いというのも凄まじいです。
かろうじて、板を脱がずに抜けることができるレベルです。 

白馬五竜４７ ルート２②

午前中には立っていなかった看板が立っています。
悲しいですが、シーズン終了まで着実にカウントダウンされています。
１枚目の壁は予想通りに大丈夫なのですが、やっぱり２枚目、３枚目はかなり厳しい。
とくに３枚目はまんべんなく石や根っこが出てきていて、安心して滑ることができるのはコースの両脇だけという状況でした。 

白馬五竜４７ ルート８

朝ご飯が適当だったのでお腹が減りました。
ルイスでピザを食べたいところですが、最近はＧＷはやっていないのが残念です。
かといって、先日にチェックしたのですがアルパインセンターミノス内のメニューには引かれるものが無かったのでアリスまで下山します。
正直、ルート２の荒れ具合と、ルート５の融雪の具合が気がかりです。