今回の川場レポートでは、やたらタバコのことが多く記述されてしまいました。
タバコは嗜好品ですから、嫌煙権を主張したいとは思っていません。
つい最近まで妻も吸っていましたし。
自分の都合で「やめろ」と言ったことはありません。
ただ、数年前より「アスピリン喘息」という病気にかかってしまいました。
アスピリンを飲むと発作が起こることが多いので、このような名前になっているようですが、タバコや香料、イチゴなど果物の香りなどでも発作が起こり、最悪死に至るそうです。
何によって発作が起こるかはその人によるそうで、私は別にアスピリンを飲んでも発作が起きません。
タバコも、銘柄によっては大丈夫のものもあります。
困ったことに、蓄膿症なので匂いを感じることができないので、気がつくと発作を起こしているというのが現在の状況です。
病気は自分の問題なので、とくにタバコに関しても自分が逃げれば済むことと思っています。
私も、浴びるほどコーヒーを飲んでいる人間ですから、他人さまがタバコを吸うことにケチをつけるつもりはありません。
ただ、発作が起こると体力は消耗しますし、発作が治まっても頭痛が残ります。
そのため、タバコから逃げる過程として記述してしまうのですが、愛煙家の方はお許しください。