滑り終えたら雨に近いミゾレが降ってきたので、手近な温泉ハウスに来ました。
滑って入りに来ると、ちょうど夕飯時になるので空いています。
ただ、入るためのシステムが面倒。
ハウスの前に行くと、今日の担当ペンションが書かれているので、そこに入浴料500円を払い、鍵を貰います。
鍵は、前はそんなことなかったのですが、預り金で1000円が別途必要です。
なんかあったんでしょうね。
あとは、鍵を開けて入るだけ。
オートで鍵がかかるので、中からは開きますが、外からは開きません。
湯はシンプルに内湯だけ。
昔はもっとペンションの数もあったのですが、久しぶりに来たら減っていました。
贅沢は言うものではありません。
約220cm四方の湯船に満たされた温泉が、旅先なのにほぼ貸し切りなのですから充分と思いましょう。シャンプー類はありますが、ドライヤーなどはありません。
泉質は、単純硫黄泉。
PHは8.1です。