今日は妻の祖母の四十九日で、納骨をしてきました。
先日の叔父の前に祖母も亡くなっていたのです。
妻の祖母は、私が少々歴史を知っているためか気に入ってくれて、おかげで妻の親族にとけ込める切っ掛けを作ってくれた恩人です。
妻が年を重ねた未来が想像できるような、小さく可愛らしい粋な方でした。
苦しむこともなく、老衰で消えるように亡くなってくれたことが良かったです。
それにしても、叔父・叔母のお年寄り軍団は動きが早い!
式は1時、納骨は2時ということで、「それに間に合うように来ればよい」と前日言っていたのに、当日になると11時半には電話が掛かってきて「着いた。どこにいる」・・・。(笑)
葬儀などでも、結果としてお待たせすることが多かったので、約束の時間よりも1時間前(12時)には現地に行って決してお待たせしないと、妻と固い決意の元に挑んだ四十九日でしたが、さらに上を行かれました。(笑)
もう、次からは2時間前にはスタンバイをして、今度こそお待たせすまいと妻と決意を新たにした1日でした。(爆)