日曜の夜は、早速生シラス丼でした。
帰りがけに生姜をひと欠け買ってきて、田舎宮城から送られた炊きたてのご飯の上に海苔を散らしてシラスを贅沢に盛って、仕上げにおろしたての生姜を少々。
お刺身に合う、ちょっと高めの醤油をタラ~と掛けたらワシワシと食べるだけ!
美味い!
生シラス丼は何度か食べたことがありますが、今まで食べたのは微妙な苦みがあって、まあ魚臭いのは平気なので「こんなもんだろう」と食べていました。
苦くない!
しかも、お店の人が不思議なことを言っていたのです。
「1日経ったら生で食べれますか」との質問に、
「柔らかくなるからやめた方がいい」。
聞いたときには頓珍漢な回答だと思ったのですが、生きのいいシラスは違いました。
ピンッと硬い!
今まで食べていた苦みを感じるシラス丼は、確かにシラスもフニャフニャでした。
生きのいいシラスは硬い!
ワンパック525円で、2人でシラス食べ放題。
ご馳走様でした。