「クラフティワックス研究所 別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html
今回使ってみての感想・・・って言ったって、2日間ですべてが分かるわけないでしょ。(笑)
1つだけハッキリと分かる事実を上げると、
『 フ ル セ ッ ト 注 文 し ま し た 』。
頂いたZBは、どうせもらい物と細かく分けられて友人たちの元に行ってしまい、手元には1/4くらいしか残っていないのです。
2日間の総合的な感想として、
『 も っ と つ き 合 い た い 』
と思って、本腰を入れることにしました!
先にも書いた通り、ノットワックスの弱点は使っているうちにケバ立ってしまうことです。
それを補うために、私は生塗りを併用していたわけですが、硬さや滑走感はTOKO生塗りよりも上でしょう。
金額差を考えても、ZBの方が良いという結論は変わらないでしょう。
今後のケバ立ち具合を確かめるためにも、新板のセミファットはしばらくZBのみで使用します。
中古のデモ最上位機種は1本はクラフティ全般(ZB、ZE、ZF)用に。
もう1本は自家製テフロンブレンド用に。
将来的には、GSもどきのデモ機とファットにもZEは整地と新雪で試してみたいです♪
今回の感想
滑走感 人工雪のナイター・新雪とも充分満足
持久力 とりあえずZBは鹿島槍の約15km強でもまだいけそうです。
ZEはイエティナイターで5km滑りましたが、もう少しいけそう。もっとも、レジャーには不要かもしれません。頼んでしまいましたが。(笑)
ZFは…、用途は違うでしょうが、不整地での板のとり回しは良かったですが、すでに足がよれてたので次回。これもレジャーには不要かも知れませんが、…混ぜたりしたらどうなのかなぁ。
写真は滑った後の板の状態です。
元々ビン下が白っぽくなっていたのですが、それは塗ったところで改善しないのはどの生塗りでも同じですね。
触ってみると、それでもかなりツルツル感が残っています。