「クラフティワックス研究所 別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html
私にはネコに小判のサイドコーティングオイルZEを後半戦から使ってみました。
…どれくらい使えば良いのか分かりません。(汗)
付属のスポンジを使って塗りましたが、もし揮発しないのなら、余っているノットのケースを流用したいです。
気温はマイナス9度。
ZB-blに限らず、良く締まった雪にはフッ素は相性が良く、消耗も少ないようで、わざわざZEを塗る必要はないのでしょうが、新しいオモチャはできるだけ使いたいのが男の性。(笑)
スタートしてすぐに違いが感じました。
「速い!」
Bコースは、ほぼ中間地点の分岐の下に落ちるところがあるので人が溜まるのですが、最初に冷静さを欠いてから取り戻すまでにアッという間に着いてしまった印象です。
次いでの印象が、トップが叩かれずに雪を噛んでくれること。
どういう理屈なんでしょう?
見つけておいたアイスバーンでも、トップが噛んでくれるので、安定感が増した気がします。
板の弧に合わせたターンが、加速感があって楽しかったです。
あくまで無級のレジャースキーヤーの戯言なので、気がするだけなのですが。(笑)
手入れをしていない板と書きましたが、サイドエッジだけは若干手を入れています。
そのせいもあってか、さらに5kmほど滑りましたが、まだまだワックス感は残っていました。
これを、試乗会でこっそり塗られていたら厄介だなぁ〜。(笑)