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まさかこんな形で大垣に来ることになるとは思ってもみませんでした。
歴史好きには、大垣という地名を聞けば、思い浮かぶことの一つや二つはあると思います。
そういう点では、一度キッチリ大垣や関ケ原は押さえておきたいところなんですが、そんなこととは全く関係なしに、ただ風呂に入りに来てしまいました。(笑)
仙台では、ゲーセンで遊んだ中学生たちが、ゲームの疲れを風呂と健美効炉(1250円)で癒しているのを見て驚きましたが、大垣では、夜11時だというのに、高校生(推定)が健美効炉デート。(驚)
健全なのか、不健全なのかワカラン。
少なくとも、オッサン・オバチャンの流す汗よりも、コーコーセーの流す汗の方が清々しく、微妙に嫉妬してしまいます。(苦笑)
お気に入りの健美効炉は、薬石と岩塩の敷き詰められた部屋が別にありますが、今までのどこのコロナの湯よりも不人気。
というか、健美効炉が微妙に賑わってない。
少しぬるめで、汗の出る効率が悪いのが原因かもしれません。
浴室は、これまたお気に入りの炭酸泉が露天風呂にあります。
最近はどこも弱めなのですが、ここはそこそこ強めで嬉しいです。
ただ、元々の源泉が保温力が弱いのが、結構早く寒くなってしまいました。
泉質は単純温泉。
PH7.7。
シャンプー類やドライヤーは備え付けられてます。
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