「クラフティワックス研究所別館」
一の瀬に移動しました。
初登場のクラフティZB緑をすのぼちゃんがいじった緑熊です。
硬いです。
こんなんで大丈夫かって感じです。
その上にZDsを塗って出発。
結論から言うと、絶好調。
奥志賀でリフト1・2本ごとに塗っていたのが嘘のように、残りの時間は手を入れずに済みました。
これは、特別に緑熊が優れていたわけではなく、奥志賀のトップやダウンヒルの辺りの黄砂が酷かったと考えるべきでしょう。
志賀では、時々局所的な黄砂に出会いますが、今回はそのたまたまに遭遇したようです。
緑熊を塗って、思わぬ副産物がありました。
真っ白になって呆然となった滑走面が、かなり黒さを取り戻したのです。
緑熊はベースメイクに使えるかもしれません。