今日は中尾の湯。
迷企羅大将がご神体です。
正直、ここの湯は少々面倒くさいかも知れません。
外湯の村外者の利用に反対している人がいることを初めて知りました。
私は被害を受けませんでしたが、いい年したご老人が露骨に意地悪をするのを見て驚きました。
結局、それでなんか白けてしまい、食事もせずに野沢をあとにしました。
結局、それでなんか白けてしまい、食事もせずに野沢をあとにしました。
浴室は、湯船と脱衣棚が一体化しているのは変わりませんが、昨日の河原湯よりも広いです。
また、側面や湯船と脱衣棚の間にはカランもあります。
元はお湯が出たのかも知れませんが、今は蛇口が抜かれていたり、あっても止められています。
湯船は広く、やや白濁した湯で満たされています。
湯口からは67・8℃の湯が出ているそうですが、湯船を木の板で仕切っていて、湯口の無い方はのんびりと入ってられる温度です。
今まで入った外湯の中では、一番入りやすい温度でアイデア賞ものでしょう。
かなりお薦めしたい外湯です。
泉質は、含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉。
PH8.9。
シャンプー類、ドライヤーは当たり前に無し。
ここにも、小さいですが貴重品ボックスがあります。