最近、月山SP ライトサイドを使うわけ

http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/

「クラフティワックス研究所別館」

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最近、またアクセスが増えてきました。

こんな個人の絵日記に興味を持っていただき、ありがとうございます。

でまあ、なんでライトサイドとダークサイドを持っているのに、最近はライトサイドばかり使っているのかという質問がありました。

そんなにややこしい話ではないのです。
人が多く入っているところは、雪もそれほど汚くはありません。

五竜やかぐらの日曜日ともなれば、とくに前日に深く掘られて上下がミキシングされているのでダークサイドほどの滑走性はいらないだけです。
ＧＷのかぐらはコース外に行ったのでダークサイドを使いましたが、これだけ人が来ていれば、コース内での未熟なコブ修行なのでライトサイドでも持て余すほどです。

現地に行って詰まると感じたら、LS-18を振り掛けても良いですし、ダークサイドやZDやZFに塗り替えればすむので、比較的金額の安いライトサイドを使っているとも言えます。

ここのところ、ワックスチョイスのアタリが増えているので、私なりにクラフティや月山SPの性質が分かってきたのかなぁ～なんて思ってもいます。
対応幅が広いのでハズレにくいというのもあるのですが。（苦笑）

あと、最近は全く書いていませんが、滑り終わったあとはZEをエッジに塗っています。
硫安で錆びやすいエッジのサビ止めにもなりますし、板が回しやすくなりますので手放せませんね。

今シーズンで、ほとんど１本使い切ってしまいました。

購入の参考になりましたでしょうか。


さて、今シーズンは現在４７日滑っていて、大台まであと３日。
普段は日曜日だけが休みなので、よく滑ったものだと思います。
ワックス遊びが楽しかったですね。
あとは、月山や乗鞍などがありますから、もしその気になったら滑っている人も少ないでしょうからダークサイドの出番となると思います。
もっとも、奈良の方で鑑真和尚が手招きをしているような気もするので迷います。

追加ですが、DDを書き忘れていました。
これは、私は他のところでスーパーノットと書きましたが、ブーツやビンディングなどに塗るだけでは勿体ない。
滑走面に塗っても、きれいな斜面ならDS-SやLS-Sより保ちが良いのではないかと感じています。
また、自家製テフロンブレンドとの相性も良いようで、また作業中にノットを使ったときに出る目に見える有毒白煙がほとんど出ないのも気に入っています。