ガイド本には、湯船は2つで、熱いのと温いのがあると書いてありましたが、実体は写真からみた手前が無茶苦茶熱く、奥が熱い。(笑)
湯船の中の壁も、底は切れているので湯は絶えず行き来しているので、温くなるハズがありません。
熱い方は、蔵王公衆浴場並みの、入ると身動きがとれないレベルです。
世の名湯は、かなり熱いか、かなり温いのが多いようです。
入りやすく適温にしてはいけないのでしょうね。
妻は、あっという間に地元のお婆ちゃんと仲良くなってましたが、その話しによると、数日前より気温が上がったので湯をヌルく!?しているそうで、冬はもっと熱いらしい!!!
洗い場もシンプルで、カランの組合せで、捻ると蛇口とシャワーに切り替わります。(うまく表現できない)
湯の温度は自由にできません。
泉質は、ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物温泉。
PH8.70。
脱衣場は100円のコインロッカーと棚。
シャンプー類やドライヤーはありません。