鹿児島の最後は、鹿児島名物の銭湯に入りたかったので、銭湯です。
市内の銭湯の数は日本一らしいです。
その中から、名前だけで選んだのが、みょうばん温泉。
明礬(みょうばん)泉では無いようです。
なんせ、入っても温泉成分表が見当たりません。
駐車場に車を入れて、久しぶりに軽く引きました。(笑)
久々にボロいです。
あちこち回って慣れましたが、やっぱりボロいのはビビります。
館内の清掃は行き届いていますが、長年の劣化の手入れがきちんとされてないのが残念。
浴室の広さの割には湯船が小さいです。
また、湯船が3段に落ちる形状。
これは、過去の経験から湯が熱いんですね。
入ると、あっという間に汗が吹き出ます。
小さな水風呂があるので、交互に入るのが、ここのスタイルのようです。
柔らかく肌にまとわりつく湯の感触が人気の理由でしょう。
泉質は、ナトリウム・塩化物泉。
シャンプー類は無し。
ロッカー無し。
ボロいけどまた来たい温泉です。