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簡単に崩れそうな感じですが、堂々とそびえ立っています。
御姿岩と本殿は一体化していて、本殿奥の洞穴に御神体が納められているそうです。参拝客はビックリするほど多いです。
一説によると、新田義貞が奉納したとも言われています。1323年鋳造。
双龍門は安政2年。 彫りの細かい、美しい門です。 横の岩は、鉾岩。 奇観です。
結論から言うと、毘沙門天さまを見落としてきてしまったようです。(汗)
国の重要文化財指定です。狭くて良い写真は難しい…。
瓶子岩から湧き出た水が滝を作っているそうです。一匹の龍が下っている姿にも 見えます。みすずの滝と読みます。
参道を進むと、一角に朱色に塗られた格子が出てきます。ここの水にて降雨を願うようです。
こちらの弁才天さまの横も水が湧いています。味は少し硬さが感じられます。
トンネル内の塞神社の先の神橋辺りから、景色が変わってきます。気を引き締めましょう。
実に日本的なことに、神社のなかに三重の搭があります。搭は、お釈迦様のお骨を納めるものなので、本来なら神社にはないものです。明治になって仏教色を薄めても残している辺りが、日本人の宗教に対するおおらかさをあらわしているように感じます。
三重の搭の向かいには恵比寿さま。ちょっと狭いので、撮影ポイントとタイミングが難しかったです。
水神楽の横にいらっしゃいます。水神楽や、向かいのお店に主役を奪われて、ちょっとかわいそうな気がします。
次は布袋さま。たくさんの人にお腹を触られるようで、色が変わってます。
参道には、七福神が祀られています。随神門、寿老人と越えていくごとに空気が変わっていきます。
旧名が二王門となっています。 一時期、仏教と混じっていたようです。
榛名湖を越えて、榛名神社に来ました。予報よりも早く、やや強めの細かい雨が降っています。マウンパを持ってきていて良かったです。
水澤寺内にいらっしゃる辨財天さまです。 横からは、甘い水が湧いています。
本堂の左手からは、水澤山に登る登山道があり、その途中に飯縄大権現が祀られていました。
水澤寺六角二重搭とも言うそうです。 願い事をしながら、左回りに3回まわします。
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