ゲレモバな日々

連絡コース

急いで中央に戻ります。
天気も良く、雪質も良く、板もよく走るので、かなり気分も高揚しています。

ユートピア第２

小さな樹氷ですが、樹氷原の中を通る唯一のリフトです。
繰り返し乗るには微妙。

山頂線整理券

フニテル乗り場の樹氷高原駅についたら整理券が発行されてました。
１１時に着いて、乗れるのは１３時です。

ユートピアゲレンデ

蔵王は、コース幅が広く、カービングしやすい斜面が多いです。

樹氷

樹氷原コースは樹氷帯の中を滑れます。
まさにスノーモンスター。

樹氷原コース

蔵王難所の緩斜面です。
ゲレモバ的にはお馴染みのコースだと思います。
レーシングワークス００改２で突入しました。
結論として、自分の予想を遥かに越える結果となり、物凄く驚きました。
最速で、ユートピア第２降り場に到着。
上塗りなしです。
ただし、低温硬化ワックスとしての特徴は、こちらも予想以上に削ってしまったようです。
ビン下が予想より早く白くなりました。
ちょっと割合とかを調整する必要があるようです。
安易で走る、新しいオモチャを見つけたかも♪

樹氷原

パラダイスペアを降りるとこの景色。
今年はすくすくと成長しています。

パラダイスペア

蔵王のリフトの中でも高揚感のあるリフトです。
途中から樹氷となったアオモリトドマツが迫ります。
降りれば樹氷帯の中。

コタンゲレンデ

ここはすっかりパークとして定着しました。
風の通り道で、蔵王の中ではガリガリになりやすいところなので良い活用だと思います。
ただ、パラダイス第３はパラダイスペアへの連絡リフトという面もあるので、看板はあるのですが、もう少し分かりやすくしてあげて幅を確保しないと。
子供が怖かったらしく、動けなくなってました。

パラダイス第３リフト

コタンゲレンデのリフトです。
このリフトの乗り場左側に、もう一つの定宿、パラダイスロッジがありました。
蔵王高原ホテル内のベルベルのシャンデリアは、パラダイスロッジの食堂のものを移したものです。
今度、パラダイスロッジ跡地に、トニー・ザイラー顕彰碑が建てられるそうです。

じゃんけん大会

恒例のじゃんけん大会。
棒を引いて確率１／２でアタリ。
アタリを引いたらミス花笠とじゃんけんで勝ったらリフト券です。
残念でした。

中央第２

雪質が良いので、中央を回します。

中央ゲレンデ

中央ゲレンデに上がって来ました。
雪はギュギュと鳴る片栗粉状態です。

中森第１

リフト下はウサギをはじめ、いろいろな動物の足跡でいっぱいです。

中森ゲレンデ

朝イチの中森からスタート。
ピステンの跡がしっかり残ってます。

気が重い…蔵王

先日のニュースで、定宿が今シーズン限りと知りました。
正直、何年通ったのか、何泊したのかも定かじゃない。
２０年近く、１００泊以上はしていると思う。
今でこそ、電話一本でいつでも泊めさせてくれる（と思う）だろうけど、最初はお正月なんか泊まれる訳もなく、何年か１２月、３月、４月、５月と泊まり続け、夏も秋も泊まって、お正月も泊まれるようになったくらいです。
蔵王の山の上は携帯も圏外で、ここに泊まるのは、全てを忘れさせてくれる至福の時間でした。
昔は中央ゲレンデもナイターをやっていて、プライベートゲレンデでしたし。
建物はピカピカで、思い返すと眩いような時間でした。
いつしか、そこで過ごすのが当たり前に思っていました。 あの景色がいつまでも続くものだと思ってました。
今は途方に暮れている自分がいます。

佐野ＳＡ

今日はなんだかんだと１食もとらなかったので、腹が減りすぎで佐野まできました。
佐野ＳＡ下りは、値段が安く、そこそこ美味いので気に入ってます。
食べたのは、カレーとヒレカツ丼。
カツやカツ丼は大好きですが、最近は形成肉が増えていて信用できないと食べません。
５００円で怪しいと思ったのですが、妻が食べると言うので頼みました。
ヒレというのは怪しいですが、肉の塊でちょっと安心。
カレーは、去年までは辛さが調整できたのに、やめたようです。
しかし、基本のカレーはほぼ同じ。
値段が６００円とジリジリ上がってますが、まだ許容範囲です。

新自家製テフロンブレンド

今回は保険にもうひと組。
これは「新」自家製テフロンブレンドということにしておきましょう。
上手くいけば、ワックスの回数が減らせるかもしれません。

ワックス前も一見、板は艶やかだったのですが、やっぱり硬いワックスを入れて剥がすと、細かいケバが出てきているようで、剥がしたワックスかすに見て取れます。
低温硬化ワックスも良いですが、やっぱり硬いワックスを入れる事というのは大事なことですね。

Racing Works 00 その３

レーシングワークス００の３度目の挑戦です。
今回も少し弄ってます。
前回は、ノットワックスを垂らしての自家製テフロンブレンドだったのですが、この時期にフッ素はないだろうとも思ったのですが、やっぱりダメでした。（苦笑）
思ったよりもほとんど保ちを損なうことはなく、低速域で少し伸びが出ましたが、わざわざやるほどのことではないなぁという結果です。

今回も自家製テフロンブレンドなのですが、ノットではありません。
２種類ほど混ぜています。

レルヒさんカレー（湯沢町＆妙高）

先日購入したレルヒさんカレーのうち、２種類を食べてみました。
写真の左の赤いのが「妙高編」、右の黄色いのが「湯沢編」となっています。
学生時代に長くコックをしていた者の意見としては、こういうレトルトパックのカレーは、熱湯や電子レンジで温めずに、小さな鍋に移し替えて少々酒（ワインやウィスキー、日本酒もあり）を加えて煮ると格段に味が上がります。
しかし、今回はヘタに弄らずにそのままお湯で温めてご飯に掛けたものです。

◎妙高編
箱には、妙高雪エビ、大葉、かんずりと書かれています。
どちらも味は【中辛】と書かれていますが、あとから食べた湯沢町編よりも明らかに辛い。
明らかにかんずりの辛さですが、それと大葉のためか従来のカレーとは明らかに違う独特な味わいになっています。
辛くてエビの味はほとんど感じられませんが、ハンバーグかと思った小さな固まりが妙高雪エビの肉団子。
殻ごと肉団子にしていますので、食感があります。
ただ、妻はカレーのルー自体が受け付けなかったようで、ふた口でギブ。
１年に１回くらい食べればいいかなぁ。（笑）

◎湯沢町編
箱には、まいたけ、エリンギ、越後もちぶた、上善如水（日本酒）と書かれています。
その他には、ヨーグルトやカシューナッツなども入っているようで、日本酒を使っている割にはカレーらしい古風なカレーです。
というか、私もカレーを作るときに日本酒を使うときがあるのですが、けっこう美味しいです。（ちなみに大抵はラム酒）
気に入ったのが、まいたけやエリンギのシャキシャキ感。
越後もちぶたもそれなりの大きさで存在感があります。
１年に２回くらいは食べてもいいです。

そう思う理由が、どちらもしっかりしたカレーなんですが、値段と比例しているのかなぁということ。
１つ４００円くらいならもう少し食べてもいいかもと思えます。