興味深いサイトで、ときどき見ています。
【 日本の地震地図 】
こうしてみてみると、よく揺れているなぁというのが正直な印象。
久しぶりに動かしてみたのが、千葉沖から神奈川にかけてで大規模な地震が起こるという話をよく見ること。
3・11のあとですから過敏になってしまうというのもありますが、確かに千葉沖・相模湾などは「空白域」になってますね。
「空白域」というのは、地震予知の一つの手段で、長い間のデータを積み重ねていくと揺れていないところが出てくるわけです。
3・11から見ると、東日本太平洋側だけでも、岩手沖の海溝、仙台湾、千葉沖などは気になりますね。
もっとも、それ以前のデータも重ねてみて埋まっていれば問題はないかもしれません。
もう一つ気になるのが、地図を大きくすると、いわきの西の内陸での地震が多いのが気になります。
オカルト話ではあるのですが、やっぱり「勿来」が問題なのかなぁと、一応書いておこう。
ともかく、しばらくは注意が必要ですね。