私をスキーに連れてって2012(仮称)制作委員会オフィシャルホームページ
http://wataski.naganoblog.jp/c40358.html
行ってみると、まだまだ寂しいですね。
とは言っても、私は「私スキ」にはあまり思い入れはないんですよ。
ブームの頃にはスキーはしていないどころか反スキーでした。
山を破壊するなんて怒ってたくらいです。(爆)
スキーを始めた切っ掛けも、結婚して妻がやっていたことと、修学旅行の引率。
引率に行くのにできないってのはダメだろうと、正月に妻や友人に連れられて菅平でデビューをし、2回目が引率でした。
若かったんで、へっぽこボーゲンで滑るだけでも生徒たちにキャーキャー言われたのはいい思い出です。
まさかこんなにはまるとは思わなかった。(笑)
ただ、無理にタイトルを「私をスキーに連れてって」にしなくてもいいと思うんですけどね。
映画で2匹目のドジョウはたいてい厳しい結果ですし。
それに、ビックネーム過ぎて、どんなに良い作品を作っても比較されるでしょう。
バブルの頃の浮ついた雰囲気と、今のチープな雰囲気も差が大きすぎるような気がしますし。
自分のブログなんで勝手なことを書きます。
「銀色」のような浮世離れしたものではなく、「私スキ」をイメージしたものなら、日常は普通の生活をしている人がゲレンデに行って楽しむというのは踏襲して欲しいかなぁと思います。
あと、「剣岳」みたいに、見た人が行きたくなるような冬山の美しい光景は盛り込んで欲しいです。
なんにしても、どんなものができるのか楽しみです。