【 宇都宮の幼稚園でウイルス性髄膜炎集団発生、1人重症含め5人入院、およそ四十人熱で休む。 - 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」 】
悪いことばかり書いてもしょうがないんですけどね。
でも、放射能がばら撒かれてしまった現実を受け止めなければならない以上、最悪の予測をしておいて、起こらなかったら良かった程度に思っておいたほうが良いのではないかと、私は思っています。
今までもやんわりと書いてきたつもりですが、今年の冬は、風邪やインフルエンザ・肺炎などによって重大事に陥る方が多いのではないかと予測しています。
私も、喘息の重篤患者で肺炎を起こしやすいので、注意しますが、覚悟もしています。
だらだらと微熱・セキ・腹痛・体調不良が続いている方。
とりあえず、効果は一時的ですが、食生活を見直してみませんか?
食後に、バナナやりんごを食べる。(できればりんごペクチン)
カリウムの多い食品を、こまめに多めに摂る。
ただ、カリウムの多い食品は産地を選ばないと、カリウムがセシウムに入れ替わっている可能性があります。
あと、牛乳・卵はなるべく摂らない。
細かく言えば、どこどこは大丈夫な可能性があって、どこどこはダメな可能性があるというのはあるのですが、手っ取り早く言えば、中部大学の武田教授ではありませんが、東北や関東産は避けるほうが良いと思います。
何人かの人にこんな感じのアドバイス(個々にもうちょっと細かくしてますが)をして、徐々に多少良くなったといわれていますから、まったく効果がないとも言えないでしょう。
半月~ひと月くらい注意していると、いいみたいです。
でも、今が厳しい状態なら、近未来的にまた厳しい状態になる可能性はあるでしょう。
これから風が北風に変わってきますから、呼吸による粘膜の損傷を防ぐためにも、マスクをして防御しましょう。
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【 神奈川県農業技術センター・農産物の上手な利用法(リンゴペクチン/材料) 】