沖縄でも汚染疑い牛肉=流通先、全都道府県に拡大
沖縄県は16日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた宮城県産の牛肉26.6キロが県内に流通していたと発表した。これで汚染疑いのある牛肉の流通先は、47都道府県となった。
沖縄県によると、牛肉は6月7日から7月5日に沖縄本島内の食肉店などで販売された。肉は全て消費されたといい、放射性セシウムの測定は行われていない。
(2011/09/16-22:03)
ついに沖縄も陥落。
わざわざ沖縄に持っていく当たりに、人の欲というか、悪意を感じる。
生産地で食い止めて拡散を防ぐことが当たり前の社会にならないと、マジにこの国は
国民総被曝
になってしまう。
チェルノブイリの汚染範囲を考えれば、日本国内なんかすっぽり収まってしまう事実をもう一度、頭に入れるべきです。