福島支援の買い物バスツアー
9月25日18時57分
原発事故による風評被害に苦しむ福島県を応援しようと、千葉県船橋市の市民500人余りがバスに分乗して白河市を訪れ、買い物や観光を楽しみました。
このツアーは、ことし4月に船橋市で開かれた福島産の農産物の即売会を通して白河市の人たちと交流が生まれたのをきっかけに、風評被害に苦しむ福島を応援しようと、船橋市の市民たちが企画しました。25日は500人余りの船橋市民がバス11台に分乗して白河市を訪れ市内を観光したあと、昼すぎに表郷地区で開かれている祭りの会場に到着しました。船橋市民たちは、白河産の野菜や地酒などを販売するテントを見て回りながら、お目当ての品を次々と購入していました。ツアーに参加した船橋市の62歳の男性は「過度に心配することはよくないと思います。今回は、喜んで参加させてもらいました」と話していました。また、会場のステージでは名産品の「白河だるま」がツアーの参加者に贈られ、ツアーの参加者は「ひょっとこ」の面などをつけて踊る、船橋市の郷土芸能を披露して親交を深めていました。ツアーの実行委員長の船橋市の森紳浩さんは「元の福島に戻るようにこれからも応援したいです」と話していました。
今の日本の多くの人には受け入れられないのでしょうが、私は売れないことの方が福島の復興支援になるという立場です。
何を根拠に
>過度に心配することはよくないと思います。
といえるのか、分からない。
まあ、62歳なら食べても良いのではないかと思います(嫌味とかではなく)が、ベラルーシの現状を見る限り、私は恐ろしくて口に出来ない。
それに、難しい話ですが、私から見て間違えた方向が広まってしまうことも考えてしまいます。
買い物に行く人たちには、私の方が間違えているのでしょうが…。
本当に難しい…。