福島・郡山で「移動保育」 低線量、子ども安全に
青空の下で子どもを自由に遊ばせたい―。福島第1原発事故の影響で、屋外活動を制限する保育園が多い福島県郡山市で、保育園関係者らが5日、放射線量の低い地域で子どもを遊ばせる「移動保育」を実施した。
放射線量の高い地域から園児を保育士とともに線量の低い地域へ移動して日帰り保育をする「福島県移動保育プロジェクト」の一環。
この日は毎時約0・9マイクロシーベルトの同市中心部にある保育園の園児約40人がバスで、約30キロ離れた約0・1マイクロシーベルトの同市湖南町の生涯学習施設へ。
2011/10/05 11:03 【共同通信】
子供たちの笑っている写真を見ていると「良かった」と思うのですが、それは正しいことなのだろうかと考えてしまう。
いろいろと間違えているように思います。