「脱原発」の菅氏、福島の風力発電視察 再エネ推進に意欲
2011.9.28 08:01
民主党の菅直人前首相は28日、福島県郡山市を訪れ、風力発電所としては国内最大となる郡山布引高原風力発電所33基(出力計6万5980キロワット)を視察する。「脱原発」を掲げる菅氏は、再生可能エネルギー推進に意欲を示している。
菅氏は共同通信のインタビューで、太陽光や風力といった再生可能エネルギーに関する大規模な研究施設や関連産業を福島に集中し、雇用創出を図る必要性を訴えている。
電源開発によると、同発電所の年間発生電力量は、約3万5千世帯の消費電力量に相当。乗用車約6万3千台の年間二酸化炭素(CO2)排出量を削減できるという。
菅氏は午後、ソニーが同市で生産している蓄電池の工場を見学。
自分にとっては、首相在任中は不本意だったのだろう。
たぶん、この人は自己愛が強く、自分の評価が高いのだろう。
だれか、もう終わった人間だと教えてやって欲しい。
平時だった在任中の前半も、戦時だった後半も、指揮権を発揮することも出来ずに過ぎたことをみれば、この人にもう一度任せたいと思う人はいないんじゃないだろうか。
いくら再生可能エネルギーの旗頭になって巻き返そうとしても、年齢も年齢なんだし、おとなしくして下さい。