非行歴の少年ら震災被災地へ派遣 長野県警、ボランティアで
長野県警は7日、非行歴がある少年らに社会貢献の経験を積んでもらうため、大震災の復興ボランティアとして仙台市に派遣すると発表。全国の警察で初めての試みという。
参加するのは、長野県内の15~18歳の少年7人。仙台市のボランティア団体「仙台津波復興支援センター」が受け入れる。14日に仙台市で被災状況を見学し、15日は田畑や庭の草刈り、ヘドロの除去作業などを手伝う。警察官6人らも同行。16日には長野中央署で関係者を集めた報告会を開く。
復興に向けて困難に立ち向かう被災地を訪れることで、少年らに将来を見つめ直してもらおうと計画。県警の呼び掛けに7人が参加を希望。
2011/10/07 20:04 【共同通信】
仙台は、不思議に線量が低め(あくまで低め)なんですよね。
だからといって、放射線からの影響が無いとは言い切れないのですが、連れて行ってしまって作業に従事させても2日程度なら大丈夫という判断なのでしょうか。
強制的に1ヶ月くらい従事させたら犯罪は激減でしょう。(笑)
ただし、そのあとの影響は本当に大丈夫なのでしょうか。