「国が情報提供を」 がれき広域処理で知事
2011年11月08日
■被災地がれきの放射性物質
北海道東北地方知事会議が7日、新潟市であり、東日本大震災からの復興策や災害対策について政府への提言をまとめた。がれきを被災地以外で処分する広域処理に関し、被災地と処分地のマッチングや先行事例の情報公開を政府に求めることにした。
がれきの広域処理について、高橋はるみ知事が「道民の気持ちは『ご支援したい』というところだが、放射性物質が紛れ込んでいないのかという心配とのせめぎ合いだ」と述べ、「国が放射性物質の調査をして情報提供して頂きたい」と提案した。これに宮城県の村井嘉浩知事が「(放射性物質について)しっかりチェックしなければ受け入れないという条件を付けて頂いてもいい」と応じた。
日本の穀倉地帯の命運が、この原発マフィアの手先に握られているのが不安でならない。
だいたい、宮城県知事なんて、汚染食品の数値を低く見せるために最初は測ろうともしなかったし、検査を始めたにもかかわらず、宮城県の肉や野菜からは酷い数字が出てきている。
牛肉の汚染なんて、最初は福島かもしれないが、あとは宮城が主犯といっても過言ではないだろう。
故郷を悪く言いたくないが、
宮城の検査は当てにならない。
検査器が壊れているのか、知事の頭が壊れているのかのどっちかだろう。
その宮城がはかった瓦礫の数値が信頼できるとしたら、北海道知事の頭も壊れている。
北海道・宮城・福島の知事は、早々にリコールすべき!