「風呂」が満たされれば、次は「食う」「寝る」なんですが、妻は「食う」が優先なんですね。(笑)
ちなみに、私は山登りをやっていたせいか「寝る」「食う」「風呂」の順番で、妻とは逆です。
で、例のごとくのおおしも。
おおしものカツは、カツ屋のカツなら失格レベルかも知れません。
なんたって、コロモが2~3mmはありますから。(笑)
でも肉の厚みも10mmはありますからかなりボリューミー♪
このバリバリに分厚いコロモに、カツ丼のタレや味噌カツのタレが絡むのです。
個人的に、カツは煮カツは邪道。
カツなんだからコロモはパリッとしたところが残っていて欲しい。
コックのバイトをしていた頃には、店長やチーフを差し置いて私のカツ丼をまかない飯に注文するウェイトレス(高校生・大学生女子)が多かったくらいに美味いカツ丼を作る自信があります。
美味さのポイントの一つは、コロモへのタレの染みらせ具合だと思っているんですね。
おおしものカツは、分厚いコロモが多少タレが染込んでも、それに負けないパリパリ感が残っていて「アリ」だと思います♪