Skilineによると滑走距離は24km。
奥志賀は、だんだんと人のつながりが出来てきたので出発が遅くなりました。
2日目ですが、ちょっと実験でワックス生塗りの塗り足しもブラッシングも一切行わずに滑ってみました。
もちろん、フッ素も使っておらず、トコ青のみの2日間でした。
何度も書きますが、基本的にトップシーズンなら純パラのみで、フッ素や他の潤滑剤は不要だと思います。
丁寧にワックスを入れることと、丁寧なブラッシングさえしていれば板は走ります。
逆に荒れた滑走面に高価なワックスを使ったところで、塗ったときには滑ったとしても持たないのではないでしょうか?
滑走面が徐々に劣化することを考えれば、どうしても簡易型のワックスでは限界がある。
「板は磨く」ものなのです。
ワックスを入れるという作業は「ワックスを染込ませる」とういことに力点を置くのではなく、「板を磨く」という意識をもってすれば、板も変わってくると思います。