手術したての妻を置いていくのは不安です。
ちょっと血圧が高くなってきてしまっていたのです。
あと、昨晩の夕食を最後に絶食、今朝の6時から水も飲んではいけないのが、やっと夜7時に水を含むことは許可されたのですが、飲みたくなっても1人では飲めない状態。
オマケに、お腹も少々痛がっています。
夜の担当の方に聞いたのですが、とりあえず頭痛は麻酔の後遺症。
確かに帰る頃には楽になってきていたようです。
お腹が痛いのは、お腹から管が出ているそうです。(驚)
また、内視鏡手術を行うには、お腹にガスを入れるために、腹膜や鎖骨の当たりに違和感がしばらく残るのだそうです。
確かに妻は腹膜に違和感があるそうです。
7時までは、少し起きては寝てを繰り返していましたが、計ったように7時に意識も回復して、1時間ほどでしたがいろいろ喋りました。
身体にはいろいろと管がついていて、動くには不自由そうでしたが、とりあえずは意識もハッキリしていて、それなりにいつもの元気印です。
手術の前に、「お花畑から呼んでいる人が居たとしても行っちゃダメだよ」と固く言っておきました。
手術台に寝て麻酔を吸わされたらすぐに意識が無くなり、目が覚めたら居間の部屋だったそうです。
4時間以上も立ったという感覚も無く、あっという間の出来事だったそうです。
その間は真っ暗で、お花畑はまったく見えなかったとのこと。
冨士霊園で、妻の祖父・祖母に追い返すようにお願いしておいて良かったです。(笑)