今日は土曜日でしたから、10時からの面会でした。
神社に寄っていたので、ちょっと過ぎた時間に病室に上がりました。
不安というか、確実に痛くなるだろうということで、すでに妻は痛み止めを貰っていました。
やがて、看護師さんが来て、血圧と体温。
血圧は、手術前から高血圧の傾向が続いていて心配でした。
妻はむしろ人並みはずれた低血圧で、大学生の頃は死体レベルの血圧だったそうです。
それが上が150平均だったの、先生たちも頭を悩ましていたのですが、やっと120くらいになってきました。
しかし、体温は37度をきる程度。
体温も低い方なので、ちょっと高いですね。
だるいようで、私の顔を見てまもなくウトウトしていました。
やがて昼食。
体調が良ければ、食事を9階のレストランに持って行って、2人で食べようと言っていたのですが、無理そうなので久しぶりに病室で食べました。
やっぱり我慢できないようで、食後に痛み止めを飲みました。
食後にまた寝てしまいました。
明日か明後日に、術後の経過を見て退院の可否を判断する予定なのですが、ここ数日、明らかに体調が悪くなっているように見てとれます。
痛みは、取り除いた部分がくっついている過程の中で痛むと説明を受けていますが、なんとも痛そう。
こんなときに、部長の執刀医も、担当医も出張で不在というので困ります。
一眠りをしているあいだに痛み止めが効いてきたようで、シャワー後にレストランに行ったり、病院のドアの外に行ったりとウロウロ。
このウロウロが大事なことで、動かないことにはいつまでも良くならないのだそうです。
とりあえず、痛み止めを飲めばある程度の痛みは無くなるようですが、飲んでいるにもかかわらず、ときどき顔をしかめている回数が増えているような気がするのも心配です。
夕食は、2人で食べました。
私はパン。
談話室は貸し切り状態だったので良かったです。
早く、詳しい検査をしてもらいたいものです。